吉高由里子さん主演の火曜ドラマ
「わたし定時で帰ります。」が面白かったです。
私自身は、すでに会社員ではないけど、
何となく、モヤモヤしていた
会社員時代を、思い出して
やっぱり、今の日本は
ちょっとズレているなと感じました。
「#わたし定時で帰ります 。」
というドラマ、まさに今の社会問題をピックアップしてて面白い(*-`)1.上司が過去の苦労体験と同じ辛さを強制
2.長時間働いてる=頑張ってるという評価
3.定時で帰るやつ=やる気ない
4.「み… https://t.co/CGbmFtBcLA
私自身、いくつかの会社で
正社員として働き、
↑の4つのことのようなことは、
最低1回以上は、感じたことです。
古い体質の会社に務めていたときは、
古い考え方を、押し付けられ
とても、嫌な思いをしたことがありました。
でも、だからこそ、
新入社員として入ってきた後輩には、
それを引き継がないように、
私の代で、その古い慣習を
終わらせるよう努力したこともありました。
で、最終的に
いくつかの会社を経験した私が感じたことは、
周りが、どうであれ、
自分の強い意志を持って
・定時になったら、さっさと帰るという
キャラづくりって、予想以上に
大切だなと。
↑この記事で、チラッと書いたことなのですが、
旦那は、みんな、じっと我慢して
残業しているのに対して、
しれ~っと、仕事を切り上げて
さっさと帰る上司にイラッとしていたわけです。
旦那の職場が、実際どんなものなのか
私には、分からないわけですが、
私の経験上、日本のドロドロとした
慣習が、旦那をイライラさせているんじゃないかなと。
だから、割り当てられた仕事を
うまいこと終わらせて、
さっさと帰る。
それを習慣にしたら、
「アイツは、そういうやつ」という
キャラになって、生きやすいと思うよと。
(私自身、最終的に、
そういうキャラになっていった)
周りの評価と
自分の人生を、混同しないこと。
そういうのって、大切だなと。
話は、脱線してしまったけど、
火曜ドラマ「わたし定時で帰ります」は
毎週、録画して見てみたいと思いました。