そんなに、お金を使わなくても大丈夫。

お金のこと
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dマガジンで、

「横山式お金の貯め方稼ぎ方新常識」という本を

読んでいたら、

うむうむ、

そうだなと思ったことが書いてありました。

 

 

横山先生:ついつい、コーヒー店の新作が出ると、
インスタ映えを意識して
注文したりしませんか?

元城 金無男さん: そ、それは、友人との交流に
必要なお金だから、仕方ないです。

横山先生:元城さんって甘党でもないのに、
無理してそんなことをしているんですね!

大丈夫、大丈夫。
インスタ映えを狙わなくても、
友人との関係は崩れませんよ。

浪費は生活に必要なお金ではありませんが、
大きな支出になって家計を脅かしている存在なのです。

ここを、どこまで抑えることができるかが
ポイントですね。

私は、この会話の部分は、
お金を貯めるにあたって
大切なことを伝えているなと感じるわけです。

それは、私が、家計簿をつけてみて
一番感じたのは、

生活費うんぬんもだけど、
この「見栄」みたいな部分の支出って
思ったより、大きかったということ。

正直、コーヒー1杯なんて
可愛いもので、

それよりも、例えば

・旦那の300万円の車とか

・資格さえあれば、幸せになれると思って通った
資格の学校(約100万円)とか

・ショッピングセンターに行って、
ついつい買ってしまう衣類とか

・ついつい買ってしまう化粧品とか

・誘われるたびに行っていた飲み会とか

この辺りの支出が、
案外、家計を圧迫していることが多くて、

・どの支出が、
どうしても必要な支出なのか

・どの支出が、
ただの見栄であるのか

・この支出をなくしたら、
友人がいなくなってしまうのではないか・・

そう思っていたけど、
それは、ただの勘違いではないのか。

この辺りの答えが見つかって、
支出が変化する・・

つまり、不要な支出がなくなると、
お金って、案外簡単に
貯まりだしたりするものだなと。

食費や、光熱費うんぬんを考える前に
この「見栄」みたいな支出の正体を突き止め
改善すること。

それが、貯まりやすくなる方法だったりするなと
感じます。