先日、ESSE onlineに寄稿した記事で
少しご紹介したのですが、
最近、家計の予算を変更しました。
<関連記事>
■変更内容
今までは、やりくり費(食費・日常品)
コミコミで「5万円」
だったのを・・
・食費や日用品費 4万円
・レジャー費や外食費 2万円(1週間5000円)
※1か月が5週ある月の場合は2万5000円
■11月の結果
そういう風に変更した11月の結果は
こんな感じ。
現金・カードってなっているのは、
「食費や日用品費」:予算4万円
食費ってなっているのは、
「レジャー費や外食費」:予算2万円
■食費や日用品費
少し前まで、週末になると
旦那と息子と3人でスーパーへ。
すると、予定外のものを
旦那と息子のリクエストで買っておりました。
それは、それでも良かったのですが
500円のお弁当を3つ買って
家で食べるより、
旦那としては、気分転換で
外食した方が、良いなって思っていたのです。
なので、今回、週に1回の外食を
むしろ前向きに予定に組み込んだのと引き換えに、
「買い物は、私一人で必要なものだけを買う」ことに
したわけです。
■苦手なものは「苦手」
そして「家での食卓を頑張る」というか、
手の込んだ料理が、結局、私は苦手。
夕飯に、何品も作ったり
何時間もかけて作るのが苦手。
だから、鍋料理ドーンとか
大皿料理ドーンとか
肉を焼いて、野菜を切るだけとか・・
結局、私も含めて、
我が家は、それで満足な食卓なんだと分かりました。
■家族が満足する「お金の使い方」
お母さんが、手の込んだ料理を
何品も作って、外食はあまりしない。
そういう理想の家庭風景に
多分、憧れがあったわけです。
でも、結局、私には
そういうのは「かなり頑張らないといけない」
そして、結構頑張った割には、
家族からの評価は低め
(私には、そういうのが合ってないからね)
だから、もう割り切って
日常の食卓では大皿料理ドーンのままで
週末は、毎週外食をする。
こちらの方が私も楽だし、
家族も喜ぶという・・
「こうじゃないといけない」
そういうのに執着しないで
家族が満足する「お金の使い方」をすればいいんだなと
思うようになりました。
<人気記事セレクション>