こんまりさん(近藤麻理恵さん)は、
「ときめくモノ」だけを残していく片付けを
提唱されている有名な方。
■こんまりさんの片付け
・「ときめくモノ」は残す
・「ときめかないモノ」は手放す
これが、こんまりさんの片付けの基本。
でも、これで上手くいかないっていう場合は
こういうことが考えられます。
■「ときめくモノ」がない
それは・・
そもそも、家の中に
「ときめくモノ」がない場合。
↑この記事でも書いたけれど、
私は、長らくの間、自分の持ち物に
強いこだわりがない人でした。
■ほとんどガラクタ
昔の私の持ち物で
本気で「こんまり流片付け」をしたら
おそらく、生活ができないくらい
モノがなくなっていました。
だって、ときめかないモノは
手放すのが、こんまり流だから。
■ときめくモノに変えていく
旦那は、昔から
本当に欲しいと思ったものしか
買ってもらわない、又は、買わない選択をしてきました。
それに対して、私は、
「まあ、これでいいか」
そうやって買っていました。
それって、「まあ、私って、そんなもんだよね」って
自分で、自分に言っているようなもので
自分を低く、低く見ている状態。
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■まとめ<ときめくモノに囲まれる生活>
こだわりのないものに囲まれた生活から
ときめくモノに囲まれた生活になるために・・
やはり、使っていないモノは
どんどん手放していくこと。
そして、次から買うものに
気をつけること。
この時の最大のポイントは
自分の中のケチケチ星人に負けないこと。
値段では決めず
自分の心に従うこと。
心から満足すると
自然と物欲がおさまって
それが、お金に追い回されない生活に繋がっていくのです。