先日、フォトグラファーの栗本恵里さんに
マネーフォワードをオススメしていたら
早速、ご愛用されているようで、
そのことを、昨日、記事に書いていただきました^^
そして、LINEでメッセージを交換していたところ
息子さんのお金の使い方の話になりました。
■友達におごってあげた息子さん
■息子、神だよね
正直、私の小さかった時と
全く違う息子さんに対して
「これは、神?」
と思ってしまった。
どういうことかというと、
小3にして、既に
「お金がある」設定になってるって
幸せだよねーと。
■小1で1000円
私は、小学校1年の時に
月1000円の小遣いをもらっていました。
でも、私は、その時点で
1000円を少ないと感じていました。
小遣いをくれる母に対して
「これだけか」
口に出さないまでも
心の中で、そう思っていました。
■主な3つの理由
そう思っていた当時の私を
詳しく分析すると・・
1、欠乏感があった
2、思ったことを口に出さなかった
3、「お金がない」と信じていた
■欠乏感があった
私は、小学1年生の時点で
既に、欠乏感がありました。
どこか満たされない感じ。
なんか幸せじゃないなーという感じ。
心にポッカリ穴が空いているみたいな。
その得体の知れない感情を
小遣いで埋めようとしても
埋まるはずもなく・・
でも、当時は、そんなこと
分かるはずもなく、
小遣いが少ないと感じていました。
■思ったことを口に出さなかった
そして、当時から
思ったことは、全部自分の中に
閉じ込めていました。
それをすることで、
私は、周りに迷惑をかけてはいけない
私だけが我慢していればいい
そうやって、どんどん
自分を粗末なものにしていっていました。
■「お金がない」と信じていた
そして、両親の言動などで
なんとなく「お金がない」って
信じていたんです。
お金で苦しむ両親を見ると
お金って「辛いもの」なんだ。
そう思っていました。
■まとめ<お金に困らなくなる3つのポイント>
だから、お金に困らなくなるためには
この逆をすれば良いわけです。
<お金に困らなくなる3つのポイント>
1、心を満たしてあげる
2、思ったことを口に出す
3、「お金はある」と信じる
この3つのポイントは連動しています。
それは、心が満たされて
思ったことを口に出していれば
自然と、お金を無駄なことに使わなくなるから
無駄に減らずに、結構余るんです。
だから、自然と
「お金ってあるんだ」と思うようになって
現実も、そうなっていくんだなと。
冒頭の栗本恵里さんの息子さんの
今年の漢字が、いい感じで深いです。
読んでみてね!
↓
小3で、この感覚があるって
とても良い傾向だなと感じるわけです。