昨日の記事に
お返事をいただきました。
(メールアドレスがなかったので、こちらに書かさせていただきます)
ちなみに、昨日の記事は
こちら↓
お返事を書いていただき、ありがとうございます。
ハピコさんの、
『本当に興味があることって
頑張って「やらなければいけない」ものじゃないんです。
自然と、そうしたくなる
それが、本当の意味での
「興味がある」ということなのです。』
という言葉がとても印象に残りました。
その資格で勉強することの一部分には確かに興味があり、
勉強以上にのめり込んでしまい、
時間がすぐに過ぎてしまいます。
また、テキストを読むことはとても楽しかったり、
一問一答などの覚えたら簡単に解ける問題を解くのは楽しいです。
でも、過去問の言い回し、難しい言葉遣いがとても苦手なんです。
興味があることでも苦手なことは、慣れるまで続ければ、得意になれるのでしょうか。
ハピコさんはどのようにお考えでしょうか。
よろしければ、お返事をいただけると嬉しいです。
■資格試験
そもそも、資格試験って
みんなを合格させないためのものなんです。
どういうことかというと・・
大体、その資格には
合格率が決まっていて
程々の人が合格できるように
振るいをかけるためのものなんです。
■引っ掛けることが目的
だから、試験を作る人は、
程よく不合格者を出すために
程よい引っ掛け問題を作ることに
重きを置いているのです。
資格試験なんて
そんなものです。
■資格は一生もの
でも、ほとんどの資格は
一度取得すると
一生ものになるんです。
確かに、資格を取得するときは
理不尽でいっぱいになるんですが、
その努力の成果は一生続きます。
■一生の財産
こんなことが書いてあります。
努力の苦しみは一瞬で終わるが、
努力の成果は一生続く。
(略)
今この瞬間を耐えれば、
その苦しみはすぐ過ぎ去るが、
その一瞬を積み上げることで
得たものはあなたの一生の財産となる。
■まとめ<過去問をひたすらやる>
昨日の記事の最後にも書いたのですが・・
その資格が自分には絶対に必要だと感じるならば
ひたすら過去問をやること。
資格試験の勉強が好きな人なんて
そんなに多くいるわけじゃないんです。
でも、資格を取得すれば
一生、精神的にも物理的にも
助けてもらえます。
だから、参考書よりも「過去問」
「リバウンドを制するものが試合を制する」
(スラムダンクより)
これと同じように
「過去問を制するものが試験を制します」
言い回しや、難しい言葉遣い
本当に嫌らしいですが
そういうものだと覚悟を決めて
ひたすら過去問をやる。
資格試験なんて、そんなもんです。
頑張ってください!