『もっとお金が欲しい』って
よく聞くフレーズです。
でもさ、今、そんなにお金がないのかな?
『貧すれば鈍する』って言葉があるけど
貧乏をしたら、心もさもしい心になるって
何を持って貧乏なのか?
何が貧乏?
貧乏の基準って、
本当は無いんだと思います。
平均年収が・・とか、
貯金額が・・とか、あまり関係ないんだと思います。
それよりも、今の自分が貧乏なのかって
自分が決めることなんだと思うわけです。
既に豊か
そもそも、寝るところがあって
ご飯が食べられて、着るものがあるってだけで
既に、十分豊かなのに
『もっと、もっと』って
人と比べたりするから
勝手に、自分でお金が無いって勘違いしているだけ。
足りている
足りない、足りない
もっと、お金が欲しいって
足りないことにフォーカスするんじゃなくて
既に、十分豊かなことにフォーカスするって
とっても大切。
現実は、心の写し鏡
『足りない』って、心が思うから
目の前の現実が、足りない現実になって
『足りている』と思うから
目の前の現実が、足りている現実になっていくだけ。
どこにフォーカスするのか。
そのフォーカスした感情が、
少し先の現実を作り出していきます。
だから『もっとお金が欲しい』って
足りないことにフォーカスするんじゃなくて
既に満たされているなぁって感じることが
少し先の現実も、満たされたものになっていくよ。