今日は、友達とランチへ行ってきました。
行ったお店は、我が家より
更に田舎にある『スローテンポ』というお店。
お店の名前の通り
のんびりした雰囲気のお店でした。
私が注文したのは、ハンバーグランチ(1000円)
美味しくて大満足でした。
辛かった時代
今日ランチに行った友達は、
みんな転勤族の友達。
それで、なんとなく結婚したばかりのときの話になって
みんな、それぞれ
慣れない土地で、子育てに追われて大変だった話になりました。
我慢が当たり前だった
私自身も、30歳くらいのときは、
慣れない土地で、仕事、子育て、家事に追われていました。
そして、あまり手伝わない旦那・・
その時は、それが普通だと思っていました。
だって、実家の両親も
野球中継を見ながら晩酌する父と
無言で家事をする母を見て育ったから。
女は、我慢するものだと思っていました。
自分が作っていた現実
我慢するのが当たり前だと思っていたから
目の前の現実も、
我慢する日々だったなぁと思います。
だけど、それも、自分が作っていた現実だったし、
自分自身の考えが変わってきたから
目の前の現実も、変わってきたなぁと思います。
我慢させない
その中で大きかったのは、
やっぱり自分が自分に我慢をさせないということ。
我慢してやっていることを
1つ1つやめさせてあげていくことで
自分の中に余裕が、少しずつ生まれたり
我慢していることを、旦那に
ちゃんと伝えて分かってもらったりして
ご機嫌な時間が増えていったから
目の前の現実も、ご機嫌なものになっていったなぁと思います。