朝の情報番組を見ていたら
お金が貯まりにくい財布という特集をやっていました。
その中で、貯まりにくい財布の特徴は
やはり「ブタ財布」
・カード類
・お守り
・カットバンなど
財布の中に必要でないものが
多ければ多いほど、
財布の中身が把握しにくくなり
お金の管理が難しくなります。
■ATM利用回数
その中で、私が、ちょっと気になったのは
さっき、お金を使って残金が62円になってしまったので
今から、引き出しに行くと言っていた女性。
私も、10年前は、
こんな感じだったなぁと。
昔の私も、1ヶ月のうちに
何度もATMに行って、ちょこちょこ
お金を引き出していました。
■訳が分からなくなる
「やだぁ、もう」
また、お金がなくなっちゃった。
気をつけていたのに・・
もう仕方がないなぁ。
あと5000円だけ引き出すかぁ。
こんなことが、毎月3回も4回も繰り返され
通帳の履歴には、5000円、1万円の引き出し履歴がズラリ。
当時は、家計簿なんてつけていなかったので
通帳の履歴の多さに、げんなりして
更に、お金への苦手意識が上がっていきました。
■貯まる人の通帳
私自身、お金が貯まらない時期と
貯まる時期、両方を経験して感じることは、
貯まる人ほど、
ATMの利用回数は少ない傾向にあるということ。
貯まる人の通帳には、
こういう5000円とか1万円の
ちょこちょこ下ろしは
ほとんどありません。
■ちょこちょこ使っている
もちろん、貯まっている人も
消費活動はしているので
お金を引き出すわけですが、
貯まる人って、結局は
ちょこちょこ使っていないんです。
だから、その逆で
貯まらない人って、何かしら
ちょこちょこ使っている可能性大です。
■まとめ<キャッシュカードは使わない>
私の場合なのですが、
貯まらない時期は、財布の中に
キャッシュカードが入っていて
ちょこちょこ引き出していました。
それに対して、今は、財布にキャッシュカードは
1枚も入っていません。
そして、現金を引き出す時は、
基本的に通帳で引き出しています。
結果論なのかもしれませんが、
そういう、ちょっとしたことが積み重なって
貯まりやすくなっていると感じます。