ポイントカードを欲しがる息子を見て「思い出したこと」

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私には5歳になる息子がおります。

息子は、お金には興味があるものの

まだ足し算とかが出来ないため

お金の価値(これで何が買える)とかは

まだピンときてない様子。

■カードに興味しんしん

そんな息子ですが、

私が会計の時に

自動的に手渡されるクーポンや

ポイントカードに興味しんしん。

「カードちょうだい!」

そう訴えてくる息子に

私は、「いいよ」と言ってあげています。

(私の場合、ほとんど捨ててしまうので・・)

■昔の私

そんな息子の様子を見ていて

幼い頃のじぶんを思い出しました。

昔の私も、お店で買い物をした時に貰った

ポイントカード、なんか嬉しかったなぁ。

なんとなく、一人前になれたような

そんな気持ちがしました。

■貯まらないポイント

「10ポイント貯まると

100円オフになります」とか

「5ポイント貯まると

デザート無料」とか

ポイントカードを貰った時は

何となく貯められそうな気がするのですが

そういうポイントカードって

ほとんど貯まらず、

結局、期限切れ。

そんな経験を何度してきたでしょう。

■ポイントの恩恵

なので、よっぽどのことがない限り

「何ポイント貯まったら」といった

ポイントカードは、潔く手放しております。

でも、クレジットカードなどの

ポイントはあなどれません。

下手したら、年間で5万円分くらい

違ってきます。

■まとめ<ポイントと上手に付き合う>

ポイントの恩恵を受けやすくするためには

高還元率のカードで

出来るだけカードの枚数を減らして

1枚か2枚のカードにまとめていく。

そうすることで、サクサクポイントが貯まり

ポイントが貯まったら、

温存せずに、サクサクポイントを使う。

生きていくためには

消費していかなければいけません。

だから、その消費するついでに

ポイントをもらう。

そんな感じで。

小さなことでも

1年、2年、やるとやらないでは

大きな差となっていくものです。