朝起きて、顔を洗って、
着替えて、朝食の準備をする。
そのシーン、そのシーンで
手にするモノがあります。
そのモノは、基本的に「いつも同じもの」
■目次
▶最後に
■1番目のものしか使わない
部屋の中に、沢山のモノがあっても
実際に使っているモノって、
そんなに多くはありません。
1週間、1ヶ月、一度も触られることなく、
動かされることもなく、
そこで、たたずんでいるものが
あまりにも多いことに気がつきます。
結局、人間、生きていくのに
多くのものは必要がないし、
同様のものがあったら、
自分の中での1番のものばかり使っています。
■2番目以降のものは要らない
予備として置いてあるもの、
人にもらったから捨てられずに置いてあるもの。
結局、1番目ではない
2番目以降のものは無くても困りません。
■捨てることで余裕が生まれる
「いや、でも別にあっても困らないし」
「捨てるには、もったいないし」
こういう理由で、捨てずに収納して
使われずに、そこにたたずんでいては
どんどんモノが増えていきます。
でも、思い切って手放したり
捨てることで、スペースにも
心にも余裕が生まれます。
■余裕に幸運が生まれる
そして、その余裕に
幸運が訪れます。
これは、宇宙の法則で
スペース的に余裕があると
もっと良いものが入ってくるのです。
■最後に
改めて、自分の1日の行動を
じっくり見ていると、
いつも同じものばかり使っていることに
気がつきます。
だから、2番目以降のモノは
思い切って手放してしまう。
すると、身の回りのモノが
全てお気に入りになります。
これが、心の満たされた
穏やかな生活に繋がっていくのです。
モノが少ない生活は、
人生に潤いを与えてくれますよ。