今日は、陶芸教室でした。
教室に行くと、素焼きまで焼き上がった作品が出来上がっていました。
ここから、釉薬（ゆうやく）という
仕上げの液体をかけて
本焼きをしたら完成です。
なので、今日は、釉薬をかける作業をしました。
釉薬にも色々な色があって楽しいです。
まだ、全部の色を試していないのですが
焼く前と、焼いてからでは
また全然違う色と艶になって
それもまた楽しみです。
苦労を手放す
『若いうちの苦労は買ってでもしろ』という言葉を
聞いたことがあります。
なので、昔の私は、辛いことも我慢して頑張っていました。
だけど、そういう考え方だから
ずっと苦労が続くのだと思うわけです。
だからと言って、無責任に放り投げて
逃げ出せば良いというわけでも無いんだと分かりました。
機嫌よく過ごす
まず、根本的な考え方を
『苦労しなければならない』じゃなくて
『苦労しなくていい』に書き換えて
今の、目の前の現実を機嫌よく過ごすこと。
そうやって過ごしているうちに
直感というか、閃きが降りてきたら
それを実行してあげていくこと。
それが、案外、問題解決の糸口に繋がって
気づいたら、目の前の苦労がなくなっていくんだなぁって気づきました。
焦らない
ここで大切なのは、
急いで問題解決をしようと
ジタバタしないこと。
焦ると、あまり良くない結果につながります。
だから、まずは、目の前の現実を
のんびり楽しく過ごそうという意識で
ご機嫌になること。
それが、結果として
苦労が目の前から無くなっていく方法だなと思います。
