先日、息子が体調を崩して、
嘔吐がトイレまで間に合わず
廊下で派手にやってしまいました。
■目次
▶最後に
■それまでに我が家だったら・・
こんなアクシデント、これまで
幾度となく繰り返してきました。
なので、今までの我が家だったら、
雑巾とバケツがササッ〜と登場していました。
そういう役目は、我が家の場合
もっぱら旦那がやってくれるのですが
最近、私の中で心境の変化があって
こういう場合、雑巾とバケツは
やめようと思うようになっていました。
■後始末までキッチリと・・
それは、やっぱり、雑巾とバケツの場合、
拭いた後の後始末もキッチリしないといけないのです。
雑巾のモノを粗方
バケツの水ですすいだ後、
その水はトイレに流して、
雑巾とバケツを綺麗に洗って
乾燥させるとか、そういうことです。
■手を抜けるところは抜く
でも、そういうのは手を抜くことにしたのです。
先日のアクシデントの時
ササッ〜と登場したのは、
キッチンペーパーとレジ袋。
拭いたらレジ袋に入れる
拭いたらレジ袋に入れるを繰り返し
最後は、レジ袋の口をぎゅっと絞り
ゴミ箱にポイです。
■お互い気持ちが良い
なんで最初から、
こんな風にしなかったんだろうって思うくらい
楽でした。
息子の体調が悪い時って
やっぱり家族の全体の雰囲気が
どんよりしがちです。
なので、後始末という作業がなくなるだけでも
気持ちが楽になって、
その分、息子にかまってあげることができます。
■最後に
ちょっと前まで
「エコ精神」で、雑巾とバケツだったのですが
完璧を目指さないで
手を抜けるところは
手を抜けば良いと思うようになりました。
そう思えるようになって
気持ちが楽になったなと思います。