こんなことが書いてあります。
人生の知的創造とは、
人生の脚本をつくること。
自分の生き方は自分で決められるのに、
多くの人がそれを忘れ、
無意識に他人が決めた脚本通りに生きている。
そして、人生の終わりに後悔する。
■目次
▶最後に
■私の脚本は・・
私は、サラリーマンの家庭に生まれたので
私も、学校を卒業したら
どこかしらの会社で働いて、
運が良ければ誰かと結婚して
適当に生きて死んでいくんだろう。
なんだか、そんな漠然とした
脚本を作り上げていました。
■まずは、やりたいことを明確にする。
でも、正直、そんな人生では
私は、「人生の終わりに後悔する」
そんな気がするわけです。
だから、人生の終わりに後悔しないように
今から生きていきたいと思っています。
そのために、まずは目的(目標)を
決めることが大切です。
■やるべきこと、やるべきでないこと
この図のように、
目的(目標)が決まると
「やるべきこと」と「やるべきでないこと」が
明確に区別することができます。
この2つが明確に区別することができれば
「やるべきこと」だけをやれば良いのです。
■最後に
本の中に、こんなことが書いてあります。
迷った時は、原点に立ち返り
「やらない」という選択を自信を持って
決断できるようになると
前に進みやすいかもしれないですね
人生の時間は有限です。
いつまでも、このまま生きているわけじゃないんです。
それだったら、自分にとっての
「やるべきこと」をして生きていきたいですね。