著者keikoさんのブログに
書き下ろしPDFのプレゼントがあって
その中に、こんなことが書いてありました。
十分な収入を得たかったらまず、
「仕事に対する意識」を変えることが大前提。
お金がない人は、
仕事を「生きるための手段」ととらえてるの。
働くのは生活のため、お金のためだと。
でも、そうじゃない。
少なくとも、リッチになりたいのであれば
その捉え方はNG。
仕事は「自分を表現するための手段」
もっというなら「人に愛を与えるための手段」
「あなたは、どういう形で人を幸せにしますか?
その表現方法を具体的に示してください」
この問いに対する答なんですよ、仕事というのは
私達は宇宙に、つねにここを問われているの。
■目次
▶最後に
■生きるために仕事をしていた
お金っていうのはね、汗水垂らして
苦労したら手に入るものなのよ。
私は、そうやって育てられました。
だから、お金は辛いことを
我慢したらもらえるものなんだと
そう思っていました。
■お金って「喜び」
でも、色々な本を読んでいくうちに
そもそもお金とは?
30歳を過ぎた今、
一から考え方を変えていこう。
変えていきたいと
思うようになりました。
そもそも、お金って「喜び」なのです。
お金を頂いて嬉しい。
お金を使って「喜び」を買えて嬉しい。
本来の姿は、こちらが正解なのです。
■自分も丸。みんなも丸。
昔読んだ、斎藤一人さんの本にも
書いてありました。
自分も丸。みんなも丸。
これが正解。
この意味は、まずは、自分が幸せになれることをする。
つまり、自分が好きなことをする。
そうすることで、
周りの人も幸せにすることができるようになる。
それに、お金が伴うようになり
お金が循環することで
みんなが丸になるんだよ。
■自分が考えているお金が入ってくる
書き下ろしPDFに、
こんなことも書いてあります。
お金を「生活するための手段」と考えていれば
生活に必要な額しか入ってこないし
「人生を愉しむための手段」と思っていれば
愉しめる額が入ってくる。
「人を幸せにする手段」ととらえていれば、
周りを幸せにできるほどの額が入ってくるの。
自分が考えているお金が
入ってくるというわけです。
■最後に
正直ね、30年近くの間
私に刷り込まれた
「お金って我慢の引き換え」という
考え方を変えるのは
やっぱ、そう簡単じゃないけれど、
成功している人は、
お金は「喜び」だと知っているんです。
それを知っているのと、
知らないのでは
やっぱり知ってから世の中を見ると
色々なものが違って見えてくるようになります。
お金って、人にどれだけ幸せになってもらえたかってことなんだね。