昨日は、午前中、猛烈に掃除をしていたら
やる気スイッチが入って、隅々まで掃除をして
スッキリしました。
毎日、少しづつ掃除をしていれば良いんだろうけど
冬は、どうしても寒くて、動きが遅くなってしまいます。
さて、タイトルの話ですが、夏は、髪の色は茶色でした。
そして、秋の始め頃に、髪の色をちょっと暗くしようかな~と
思って、ダークブラウンのヘアカラーを買ってきて
自分で染めたら、思いのほか、黒くなって以来
地毛と変わらないくらいの髪の色で過ごしています。
地毛と同じ髪の色でいることの良い点
1.お金がかからない
2.頭皮や毛髪に優しい
良いことばかりである。
髪の色を明るくしたいと思わなければ・・
髪の色を茶色にしたら、数か月後
新たに生えてきた髪との境界線を無くすために
何かしらの対処をしなければいけない。
全くお財布に優しくない話である。
ストイックに節約をしているブログを読むと
ゆる~い私は、もっと頑張らないといけないんじゃなかろうかと
思うこともあります。
でもね、私は、猛烈な節約家ではありません。
どちらかと言うと、貯金が好きな変なヤツって感じです。
なんで、こんなタイトルにしたのか・・
それは、最近ずっと考えていたからです。
で、なんとなく、自分の中で答えが見つかったので
書いておこうと思います。
私の答えは、
髪の色を明るくしたいと思うなら、明るくしていいと思う。
ヘアカラーを買うという、お金がかかる行為が
ネックで、したいと思うことをしない。
それは、「我慢」が伴っている。
「我慢」が伴うとストレスが発生する。
ストレスが溜まると、どこかで爆発してしまう。
女性は、綺麗になりたいという欲望を押さえつけられると
無性に、その願望が増大してしまう。
でも、「どちらでも良いよ」
そういう選択肢を与えられると、
拍子抜けしたように、その願望が落ち着くことがある。
実際、自分に「明るくしたかったら明るくしていいんだよ」
って、言ってみたら、なんとなく落ち着いて
「このままでもいいかも~」なんて気持ちになりました。
その代り、自分で前髪を切ってみました。
私、前髪切るの得意なんですよ。
コツとしては、髪を根元から垂直に引っ張って
ジョリっと、真っ直ぐに切るんです。
すると、普通に戻したときに、自然なレイヤが入って
イイ感じになります。
今までの前髪は、斜めな感じにしてたんですが、
眉毛よりちょっと下まで切って、キチンと前髪を作ってみました。
これだけでも、気分は、随分変わるものですね。
髪の色は、気分に任せて、のんびり考えようと思います。
↓色んな方のブログが、とても参考になります。