「1円でも損をしたくない」
長らくの間、私は、そう思って生きてきました。
そして、お金を使うたびに
「あぁ、お金が減ってくー」と思っていました。
■お金を貰う側になったとき
でも、そういう考えで生きていると
逆に、自分がお金を貰う立場(給料をもらうとか)になったとき
相手は、「あぁ、お金が減ってくー」って
思っているんだろうなと
思うようになります。
それって、お金が苦労の象徴のようになっていて
お金を奪う、奪われるの世界になっているんだなと。
■お金は喜び
でも、例えば
自分が、最高のサービスを受けた時
「ありがとう!」
私を幸せな気持ちにしてくれて
嬉しい!と喜びでお金を使うようになると、
お金は、苦労の象徴ではなく
喜びの象徴になっていくんです。
■喜びを受け取る
「お金は喜び」
そうやって、自分自身がお金を
支払う時、思っていると・・
自分自身が、お金を受け取る時
私は、喜びを与えることができたんだと思うようになります。
■まとめ<お金は喜ばせた証>
お金は「苦労の証」ってモードで生きていると
お金って、辛いものになってしまいます。
そうじゃなくて、
お金は「喜ばせた証」
お金を使うときは、
「いやー、こんなに喜ばせてくれてありがとう」
お金を貰うときは、
「私は、喜ばせることが出来たんだ!」
このループが
お金って「素敵なもの」になって
お金が集まりやすくなるんだなと。