我が家のガラーンとしたキッチン。
もはや、私や家族にとっては
日常風景なのだけど、
取材に来られた方は、
ビックリしておられました。
■モノの量
ガラーンとした調理台。
「本当に何もないですね!」
その言葉を聞いた時、
確かに、スッキリしている。
でも、昔の私は、そうではなかった。
色んなものが
収納ではなく、表に出ていた。
それは、物理的に
モノが多かったため
収納に入りきらず
表に出ていたから。
■モノが少ない
結局は、物理的な
モノの量が、減ったことで
全てのものが、収まっている。
それに尽きるのだけれど、
それに至るまで、
私は、1つ1つのモノと
対峙してきた。
■本当に使うものだけ
この引き出しも、
昔は、カオス状態。
ほとんど使っていないモノも
同居して、使いたいものを
取り出す時、取り出しにくい状態でした。
でも、本当に必要なものだけに
絞っていくことで、
かえって使いやすい引き出しになりました。
■足るを知る
私は、これだけのモノを持っている。
それで足りている。
その状態から、
もし、新しいキッチンツールが欲しいと思ったならば
買い増しではなく、
買い替えをすることになったとしても
そのキッチンツールが欲しいのか?
その質問を自分にしたら
大抵のものは、
別にいいか。
そういう結論に至るのである。
■まとめ<お金が自然と残る>
取材中、我が家の家計簿の話にもなり、
「全然、無理していないのに
しっかり貯まっていますよね!」
「何というか、無駄なものが
削ぎ落とされているというか」
(↓最近の家計簿はコレね)
私は、その話をしている時、
確かに、お金が先か、モノが先かというか、
卵が先か、鶏が先かみたいな感じで
お金の整理と、モノの整理を
同時並行に進めてきた結果
お金が自然と残るようになっていったわけで、
私は、そういうスッキリした生活が
好きだなぁと感じます。
追伸:今回の取材の掲載誌の情報は
また随時報告しますね^^