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無理して背伸びするのは、辛かった話。

幸せな生き方
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私は、時々

昔の事を思い出す癖があります。

今日は、中学3年の頃のことを思い出しました。

中学3年といえば、高校受験目前。

私は、成績は、悪くなかったけど

もう少し、成績が良い方がいいなぁと思って

朝刊のチラシで見つけた塾の夏期講習に行きたいと

母にお願いして、通ったことがあります。

初めての塾通い

そして、その流れで

その塾に通い始めました。

すると、その塾は、1ヶ月ごとにテストがあって

その成績で、翌月のクラス分けをするというルールがありました。

そのクラス分けというのは、

1、エリートクラス

2、Aクラス

3、Bクラス

エリートクラスって、何やねん!?

えげつないネーミングやな・・

そう思ったのですが、

なんと、最初のテストで

私は、エリートクラスに入ってしまったのです。

席順

さらに、エリートクラスだけは、

成績で、座る席も決められていました。

後ろの方が、成績が良くて

前の方が、成績が悪かったということ。

そして、私は、エリートクラスの中の

1番、成績の悪い席でした。

『あー、これだったらAクラスの方が良かったのに・・』

さらに、エリートクラスなので

授業のスピードの速いこと、速いこと。。

Aクラス

そんな1ヶ月を経験した翌月は、

私は、Aクラスになりました。

エリートクラスで1ヶ月過ごした私は、

Aクラスの授業は、ゆっくりだなぁと感じました。

席順も自由だし、楽ちんだなぁと思いました。

先生の気合い

そんな1ヶ月を過ごしたあと、

私は、再び、エリートクラスに入ってしまいました。

2つのクラスを経験した私は、

あることに気づきます。

それは、先生の気合いの入れ方。

先生たちは、〇〇高校に何人入れられるかということを

とても重要視しているんだなぁと。

やはり、その塾から何人〇〇高校に入ったのかという

実績は、塾のアピールポイントになるからね。

だから、〇〇高校に入りそうな子たちへの

気合いは高いなぁと感じました。

背伸びした

そして、私は、エリートクラスに入れる成績だったら

〇〇高校に入れるんだなぁという肌感覚を感じました。

なので、私は、その後

エリートクラスに入り続け

〇〇高校に入るのですが、

正直、無理して背伸びをしていたと感じます。

親や先生の期待に応えたい。

その気持ちもありました。

だけど、正直、無理してて辛かったなぁと思います。

頑張らないでも良かった

そんな経験も、また素晴らしい経験だったんだけど

私は、そんなに頑張らないでも良かったんだなぁと思っています。

学生時代の私は、頑張らないといけないと

信じ込んでいたから、そういう選択をしただけ。

だから、自分の子どもには、

『頑張らないでも良いんだよ』

『そういう選択肢もあるんだよ』ということを

よく話しています。

 

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