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【人生を自由に生きる】家計簿をつけて分かったこと。

お金のこと
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人生を自由に生きたい人はこれだけ知っていればいい お金で損しないシンプルな真実

こんなことが書いてあります。

それぞれのライフイベントに沿って 、

何歳の時には収入がどれくらいで 、

支出はどれくらい 、といったお金の流れを表にした

「キャッシュフロ ー表 」などと呼ばれるものを提示してくるでしょう 。

そのような数字を見せられて説明されると 、

なんとなく将来を把握できたかのような気分になりがちです 。

しかし 、この種の想定は 、遠い未来をむりやりに想像する 、

かなり非現実的なものです 。

将来の収入は不確かですし 、

支出もその時々の状況によって変わります 。

お金の流れを正確に見積もることは不可能です 。

■キャッシュフロー表

私も、自分でキャッシュフロー表を作ったことがありますが、

・子供が、本当に1人なのか

・子供が、何事もなく公立の学校に通うのか

・大学には行くのか、行かないのか

・車の買い替えは、本当に、その年なのか

・転勤はいつなのか

・予期せぬ大型出費はないのか

・親族に不幸はないのか

そんなの分かりません。

ただ、このままの生活を続けたら

将来破綻するのか、

老後も何とかなるのか

それを知っておくことができるのは

良いことだなと感じました。

■簡易シミュレーション

金融庁のHPに

かなり簡易的ではありますが

ライフプランシミュレーションができるようになっていました。

例えば・・

40代男性、会社員、退職金あり

配偶者(専業主婦)、子供1人

世帯年収500万円、生活費(月20万円)

住居費(月5万円)、貯蓄(500万円)

これでシミュレーションすると・・

スクリーンショット 2018-07-30 10.59.36

で、例えば、子供を1人から2人にすると

こんな感じになります。

スクリーンショット 2018-07-30 11.01.06

50代で、貯蓄がマイナスになるけど

その後は、プラスになっていきます。

■生活レベル

で、子供2人で

生活費(月25万円)住居費(月10万円)で

シミュレーションすると・・

スクリーンショット 2018-07-30 11.02.27

どえらいことになります。

■実際には・・

こうやって、大まかなことを

知っていることは大切なことです。

でも、実際のところは、

私自身、毎日家計簿をつけてみて

分かったことなのですが、

予期せぬ支出って

結構あるんですよね。

だから、全体的な流れを知った上で

年間の収支を把握して、

余裕のある計画にしておくこと。

↑この記事でも書いたけど

年間の支出を、把握しておくこと。

正直、これでも、予定通りにはいきません。

生きていたら、色々なことがあります。

でも、お金が原因で

本当にやりたいことができないのは、

とても残念なこと。

■まとめ<年間でも余裕を持つ>

私は、年間の収支計画を立てるときに

・収入は少なめで

・支出は多めで計画を立てます。

それでも、最終的な収支が

プラスになるようにする。

そして、ここぞと思うところでは

ちゃんとお金が使えるようになる。

結局は、普段の生活を

コンパクトにして、全体の支出を抑えること。

これが、簡単にお金が貯まる秘訣だったりするのです。