私の旦那は、実は
2浪して大学に通ったのだそうです。
私は、付き合っている途中で
その過去を知り、
その時、私は、
この人は、随分と苦労をされたんだな。
辛かったろうに・・
それで、別に旦那に対して
どうこうというわけではありませんが、
どちらかというと
「同情」そんな感じでした。
■世間のウワサ話
私も大学に通ったわけですが、
私は、受験する時
絶対に浪人したくない!
その感情がとても強い方でした。
どうして、そんなに強く思ったかというと
影で、
「ハピコちゃん、落ちたらしいわよ」
「あら、可哀想に〜」
絶対に、そんな風に言われる!!
それを想像するだけで
絶対に、そんな風になりたくない!
一番の原動力は、
周りからの目が怖かったんです。
■全く気にしない旦那
だから、旦那も
そんな時期があったのかと思うと
不憫(ふびん)だったね・・
そういう同情の目で見ていて
私は、これまで、
そんな風に思っていたんだよね。
そう旦那に話したら、
なんだか意味がよく分からないという感じで
オレ、恥ずかしいとか思ったこと
一度もないけど・・
それを聞いた私は、
またまた〜、やせ我慢しちゃってと
思ったわけですが・・
何度聞いても、
どうして恥ずかしいの?
とか
影で、そう言われてただろうけど、
それが、オレに何の影響があるの?
そんな感じなわけで、
本当に、旦那は、人の評価とか
全く気にしないんだ・・と感じました。
■周りの評価が怖い
それに対して、
私は、周りの評価が
とても怖いと感じるタイプでした。
それは、とても辛いものでした。
だから、旦那の話を聞いて
確かに、親戚やご近所さんが
影で、どんなことを話そうが
私には、本当は、どうでも良いことだったんだ・・
そのことを改めて感じました。
■まとめ<人の人生ではなく、自分の人生>
私は、長らくの間
周りの目が気になって気になって
自分の感情より
周りの目を優先させて生きてきたんだと感じます。
でも、それって、
自分の人生を生きていないんですよね。
まるで、自分の人生なのに
他人の人生みたいな・・
・人から、どう思われたっていい
・影で、どう言われたっていい
それよりも、自分が
どんな風に生きたいのか
それを優先させて生きることが
一番大切なことなんだなと。