最高の幸せとは「何も起きない」こと。

小林正観
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小林正観さんの本に
こんなことが書いてあります。

 

100%神が支援に回ったときの
皆さんの人間の生活はこうなるのです。

何も起きない普通の生活。
何も起きないんですよ。

病気も、交通事故も、子供の病気も何かも、
何も起きない。

夫婦げんかも、親子げんかも、人間関係のトラブルも、
隣の家のカキが落ちてきたので
それがどっちに所有権が所属するのかというようなけんかも起きない。

ただ、何事もなく淡々と淡々と、
穏やかに普通の日々が続くことが
最高の神からの贈り物だそうです。

人は、幸せになりたい、
幸せになりたいと思っている。

私も、幸せになりたい、
幸せになりたいと思っていたけど、

最高の幸せって、
本当は「何も起きない」ことなんだなと。

何か特別なことが起こらないと
幸せじゃないというのは違うんだなと。

本当の幸せの極というのは、
何事も起きないこと。

特別なことが何も起きていないというのが、
ものすごく特別なこと。

それを毎瞬間毎瞬間、
神のプレゼントとしていただいているのです。

すでに、幸せなんだということを
知った上で、

周りの人に、何を与えることができるのか。

与えて、感謝されて、
巡りめぐって、

穏やかな日々が続いていく。

これが、最高に幸せなことなんだなぁと感じます。

■おまけ

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ネギも、穏やかに成長中。

ある程度、育ったら
キッチンばさみで、小口切りにして

味噌汁の上にのせて食べます^^

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