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毎日、違う服を着ていないと恥ずかしいことなのだろうか。

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私は、独身時代、MOREやWithといった

女性向け雑誌を購入して読んでいました。

その中で、今シーズン注目のアイテムを着まわそう!のような

特集ページが特に、お気に入りでした。

その特集の内容は、定番アイテムや流行のアイテムを上手く組み合わせて

・デートの日

・仕事モードの日

・カジュアルな日

・少しかしこまった日

色々なシチュエーションに合わせて、コーディネートされていていました。

当時の私は、どれも素敵!こんな風に毎日をモデルさんのように

可愛く、そして、カッコよく生きたいわ!と思いながら

隅から隅まで読んでいました。

でも、現実は、そう上手くはいかず

いつも同じような格好をしていて、

そのスタイルに対して、特に、こだわりもなく過ごしていました。

ただ、当時は、同じような格好だけど

毎日、違う服を着ていないと恥ずかしいことだと

なぜか思っていました。

だから、プチプライスで買った服も、またいつか着るからと

捨てることが出来ずに、ドンドン服が増えていっていました。

そんな私が、今では、オールシーズンの普段着が

衣装ケース2つで生活出来るようになりました。

服の量は、確実に減っているのに、

心の充実感は、以前より遥かに良くなっています。

それは、自分が本当に好きだと思う服しか持っていないから。

それ以外は、少しずつ手放していきました。

そんな私が、今、思うことは、

毎日、違う服を着ていないといけないと恥ずかしいと思っていたのは

自分に自信が無かった、昔の私だということ。

アップルの共同創業者、スティーブ・ジョブズは、は生前、黒のタートルネックにジーンズ、

足下はスニーカーというスタイルを貫いていました。

スティーブ・ジョブズの場合は、毎日、服を選ぶことすら

時間の無駄だと思っていたからだと思いますが、

素人の私からしたら、むしろ、潔くてカッコイイとすら思えます。

そもそも、人は、他人が着ている服に対して気に留めたりしないものです。

もし、毎日、同じ服を着ていて、そのことを気にして

人間関係が壊れるようなことがある場合は、

そういう関係だったということです。

そんな中途半端な関係は、生きていくことの

重荷でしかないので、むしろ、無くなって良かったと

喜ぶべきです。

何を言いたいのか・・それは、人の目を気にする必要は無いということ。

自分が好きなスタイルで、毎日を楽しく生きる。

これが重要なことなんだと、私は、思います。

↓色んな方のブログが、とても参考になります。

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