私も、子どものお友達が
遊びに来ることに
抵抗あるタイプです。
昔は、我慢していました。
だけど、どんどんエスカレートして
部屋の中を走り回ったり
色々なトラブルも経験して
ある日、プツンと
何かが切れるような感じがして
それからは、基本的に
「家の中に、お友達は入れない！ 」
どんなに懇願されても
玄関から中に入れないということに
徹した期間があります。
今、思うと
子どもたちが
部屋の中を走り回ったりするときは、
私に凛とした気持ちがなくて
舐められていたんだなと感じます。
だけど、もう
そういうのは本当に嫌だと分かって
ちゃんと自分軸を立てられるようになってからは
家に、子どもの友達が来ても
この部屋には入らないでねとか
走り回らないでねとか
ちゃんと片付けてねとか
ルールを守れるようになって
子供のお友達が遊びに来ることに
だいぶ抵抗がなくなりました。
それでも、今でも
基本的に、お友達と遊ぶのは外としていて
回数は、かなり減りました。
最近、思うのは
たとえ相手が、子供の友達であっても
自分が思う気持ちを無視したらいけないということ。
遊びに来て欲しくないときは
家に入れない。
入れたとしても、
私を不快にするようなことがあったら
出ていってもらっていいということ。
自分を大切にできるのは自分だから
ちゃんと、自分を守ってあげることが大切。
そう自分で決めてあげると
案外、周りもそういう風に変わってくるなと感じます。
