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次回のVoicy生放送は
3月17日(木)13時〜
3月17日(木)13時〜
私は、高校生のとき
まあまあ反抗期があったタイプです。
世の中には、反抗期がなかったという人もいて
羨ましいなぁ。
私だって、親に対して
あんなに怒ったりしたくなかった。
だけどね、
今、思えば
私にとって、
あれも必要だったんだなぁって思います。
私は、小学、中学と
いじめにあっていたし
勉強も楽しくなかったのに
良い成績をとって
良い学校に行って
良い会社に入らないと
生きていけないと思っていました。
あぁ、もう◯ねるものなら
◯にたいと思っている感じでした。
今、思えば
感情としては、最悪。
鬱の一歩手前。
自分の人生と生きていないというか
全く違う自分で生きていたわけです。
だけど、「絶望」という感情から
「怒り」という感情を出せるようになったのは
良かったことだったんだなぁって思います。
怒ることは良くないってされるけど
絶望して
◯にたい人にとっては
むしろ良い傾向だったんだなぁって思います。
人間にとって
一番幸せなことは
ありのままの自分で生きること。
それなのに、全く違う自分で生きて
無力感、絶望でいることは
一番、良くないこと。
反抗期で困っている
お母さんがいたら
どうして、子供が怒っているのか
その理由というか
メカニズムが分かったら
なんとなく安心するかな?って思って
この記事を書いてみました。
子供だって、本当は
怒りたくなんかないんです。
でも、本当の自分じゃない状態で
生きたくもないんです。
だから、それが怒りとして
出てきてしまっている。
それが分かると
思春期の子育ても
やりやすいですね。
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