身の回りのものを全て高価なものにする必要はない。自分が、何にこだわりたいのかが大切。

先日、世の中が思い通りにいかないのであれば、いっそ自分を変えてしまおう。 という

記事を書きました。

この中で書いた内容なのですが、「禅」の教えでは、「簡素」と「質素」は、

別の意味でとらえられています。

「質素」とは、価値の低い物で生活すること。

価値とは、値段だけでなく、その物に対する思いの深さも

含まれるのだそうです。

それに対して、「簡素」とは、無駄なものをそぎ落として、

本当に必要なものを見極め、それを大切にしていくことなのだそうです。

「簡素」と「質素」それまで、私は、同じようなものだろうと

思っていたのですが、禅、シンプル生活のすすめを読んで、

その違いを知りました。

そして、できるだけ「簡素」な生活を目指したいと思っています。

でもね、じゃあ、「質素」はダメなことなのだろうかと、

心のどこかで思っていたいたのですが、限りなくシンプルに、豊かに暮らすを読んで

やっと腑に落ちることが出来ました。

人には、こだわりたいものが、それぞれ違います。

たとえば、お茶を飲むことが好きな人は、こだわりをもって

湯呑みも良いものがいいと思って、高価なものを大切にする。

これが「簡素な生活」

でも、お茶さえ飲めればいいと考える人にとって、

高価な湯呑みは必要ではありません。

自分が価値を求めないものは質素なものでいい。

この使い分けが大切で、それを見分ける目を養うこと。

そして、自分の心をほんとうに満たしてくれるものは何か。

常にそういう意識をもって暮らすことが大切なのだと書いてありました。

持ち物すべてを高価なものにする必要はありません。

だからと言って、安価なもので部屋を埋め尽くしてしまうことのないように。

現代は、安価でそこそこのものが、簡単に手に入る便利な世の中であるからこそ、

私達の部屋の中には、大量のものが溢れてしまっています。

自分の意識を、常にもって、こだわる所と、そうでない所。

やっぱ、ここは、こだわらなくても良かったと思うところは、

失敗を素直に認めて、次から気をつける。

そうやって、自分のベストラインを目指していきたいと思います。

↓色んな方のブログが、とても参考になります。

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