お金が貯まるまでの歴史

読んだ本のこと
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ちょっと、お金が貯まる生活ができるようになるまでの

歴史を思い出してみました。

ステージ1

27歳まで、そもそも、お金を貯めるという思考ゼロ

ステージ2

28~30歳 お金は貯めないといけないと分かりつつも

上手く貯めることが出来ない

ステージ3

31~33歳 やっと思考と現実の歯車が上手く周り始め

お金がスムーズに貯まるようになり始める

貯金ゼロの日本人が、人口の1/3いるといったデータを見たことがあります。

数年前の私も、その中の一人でした。

なので、貯金ゼロの人の気持ちも、お金を貯めれる人の気持ちも

分かります。

ステージ1の時は、もちろん家計簿など付けていません。

なんとなくの固定費くらいなら知っているといったレベルです。

あとは、全てどんぶり勘定。

給料前の残高は、数万円。なんとかなると思っている。

ステージ2の時は、お金を貯めようという意識だけはあるので、

やみくもに、変動費を抑えようとして、心がすさんでくる。

ステージ2とステージ3の間、お金の貯め方が、これでは良くないと

気付き、お金が貯まっている人を参考にしたり、本やブログを

真剣に読んで、少しずつ実践していく。

保険というカテゴリ1つでも、勉強することは沢山ある。

きちんと理解・納得していくことで、安心感が生まれ始め、

やみくもに不安ばかりではいけないと思うようになる。

そして、現在ステージ3。

お金に関する勉強を、随分してきており、

なんとか貯まる仕組みを組み立て終わる。

でも、時代は、どんどん新しいものが出てきているので、

進化しようとする気持ちだけは忘れていない。

常に我が家にとって、最良の方法がないだろうかと

アンテナを張り巡らせており、良いと思ったものは

どんどん挑戦してみる気持ちは大切です。

やっぱ、無理だなと判断した時は、気負わず

あっさり諦めれば良いだけのこと。

これからも、自分が無理なく楽しく貯めれる方法を

カスタマイズしていこう。