結果論なのかもしれませんが、
私は、人の陰口を言わないと決めたことがあります。
詳細記事:未熟な自分を卒業しようと思います☆
元々、私は、悪口をよく言うタイプの人間で、
飲み会に行っても、家にいても悪口ばかり。
それが常態化していて、
悪口を言っているのが当たり前で、
そういう悪口を言っているのが
悪い事だとすら思わないくらい麻痺(まひ)していました。
でもね、ブログでも宣言したように
「人の陰口を言わない」
当たり前のことなのに、
習慣化された癖のような
「人の陰口を言う」ということを止めるのには、
常に意識をしていないと、ついつい言ってしまう。
でも、極力言わない。
人が言っていても、自分は言わない。
あまりにも、グチが多い人からは、
そっと自分から離れていく。
そして、グチをほとんど言わない人たちと
楽しく過ごす。
そういう方向にシフトチェンジして、
1年半くらい経ちましたが、
今、ふと周りを見渡してみると、
愚痴を言いたくなるようなことが
ほとんど無くなっていると気づきました。
いやね、ほんとに、今、愚痴りたいことが無いんですよ。
そういう環境に、自らが、一生懸命に
変えてきたということもあるのだけど、
悪口をつい言いたくなったら、
自分の中で「言わない。言わない」と
呪文のように唱えていました。
何となく、悪口を言ったら
自分の負けだなーと思うわけです。
そして、正直、私にも苦手だなーと思う人はいるわけで、
でも、そういう人にも、いつもニコニコしていると、
関係は徐々に良くなっていくものです。
人間、意思疎通するものです、
どんな人にも、機嫌良くしておく。
そして、自分の機嫌は、自分でとって
いつも穏やかな気持ちでいる。
これが、極力ストレスの少ない生活を送るために
大切なことなんだと、私は思います。
↓色んな方のブログが、とても参考になります。