私は、先月まで鍋が3つ、フライパンが1つ、
卵焼き器が1つ、合計5つの鍋・フライパンを持っていました。
特に沢山持っているとか、足りていないとか、
そういう感情は一切なくて、これで良いと思っていました。
詳細記事:我が家の流し台の下、初公開!これを見た母は、ビックリしていました。
ガスコンロをIHヒーターに変えた件
でも、先月、長年使っていたガスコンロをIHクッキングヒーターに変えました。
はっきり言って、使い心地は最高です。
詳細記事:【ガスコンロを断捨離】IHコンロが超便利で、もっと早く変えるべきだったと感じる。
掃除は楽になるし、タイマーをセットして違うことをすることもできるし、
ガス代も驚くほど安くなりました。
(※わが家は、プロパンガスのため大きな差が生まれたと予想しています)
IH非対応の鍋が3つもあった
そこで、ちょっと問題が発生したのは、
私が将来IHヒーターを使うなんて思ってもいなかったことだったので、
鍋・フライパンの5つのうち、3つがIH非対応だったのです。
その非対応だった鍋がこちら。
特に思い入れとかもなく、片手鍋は、ホームセンターで千円くらいのやつだったし、
アルミ両手鍋は、実家の押入れに眠っていたやつだったし、
卵焼き器は、500円くらいだったしで、捨てることに
躊躇は一切ありませんでした。
ただ、残る1つの鍋とフライパンで大丈夫なのだろうか。
それが少しだけ心配でした。
炊飯器を復活させてみた
私は、一人暮らしを始めた時から使っている3合炊きの炊飯器を持っています。
でも、炊飯器でご飯を炊くのって、50分くらいかかります。
それが外で仕事をしていた時、長く感じていて、
圧力鍋でご飯を炊くと30分で炊き上がるので、
手早く食事の準備をするために圧力鍋でご飯を炊く習慣になっていました。
でも、今は、家の中にほとんどいるので、
夕飯の1時間前に米をといでスイッチを押すというリズムに変えたところ、
具合がいいと分かりました。
鍋1つ、フライパン1つで何とかなる
炊飯器を復活させたことで、圧力鍋1つとフライパン1つが
完全に空くことになります。
なので、今のところ、この2つで何とかなっています。
例えば、圧力鍋で味噌汁、フライパンで焼き魚。
圧力鍋で煮物、フライパンで味噌汁・・
こんな具合で、固定観念にとらわれず、
臨機応変にやっています。
買うことは簡単
この1か月の間、どうしても必要と思えば買えばいいさと
軽い気持ちで過ごしてきましたが、
意外と何とかなるものだなと感じています。
「道具がなくても、工夫でどうにかなる」
それを、しみじみと感じます。