先日、所持している靴の記事を書きました。
そして、その中に
コンバースのALL STARの24.5センチが、
やっぱり痛くて、3回くらいしか履かずに
手放した経験があることを書きました。
■目次
▶最後に
■さらりと書いたけど・・
貧乏性の強い私が、3回しか履いていない
真新しい靴を手放すのは、
胸を締め付けられるくらい辛かったです。
そして、買う時、ちょっとした違和感を
感じなかったと言えば嘘になります。
でも、紐靴だし、ほぼ布だし
「まあ、なんとかなるだろう」と思っていたのです。
■自分の失敗を認める
でも、結果として、
「やっぱり痛い!」となったわけです。
昔の私なら、自分の失敗を
認めたくないので、靴箱の奥の方に
しまって目に見えないところに置いていました。
でも、それこそ「勿体無い」ということが
ようやく分かってきていた頃だったので、
自分の失敗を認めて手放すことにしました。
■大切なのはモノより自分
買ったばかりの靴でも、
「これを履くと痛い」と思いながら
我慢して履いていたり、
捨てるには「勿体無い」と
棚の奥の方にしまい込むことは、
「自分を大切にしていない」ということなんだなと。
つまり、本当に大切なのは、
「モノより自分」なんだということ。
■自分が幸せになるためにモノの力を借りる
そして、モノには、パワーがあって
寿命もあります。
どういうことかというと、
超絶気に入って買ったものは、
気分を上げて幸せにしてくれます。
でも、ある程度使ったら、そのパワーは
徐々に低下してきて、
モノとしてのカタチは残るけれど、
そこにパワーがないので
幸せにしてくれる力は
ほぼなくなっているということ。
■最後に
だからね、まず一番大切なのは「自分」であって
幸せになるために、モノのチカラを借りることが
大切なんだということ。
そして、人は、たくさんの物事を
覚えておくことが、脳の仕組み的に苦手だから、
モノの数は、極力少ない方が
「自分が楽」になります。
お気に入りのモノだけに囲まれる生活って
とっても素敵ですよね♪
そのためにも、自分の中で「我慢して持っているモノ」は
手放すことが大切です。
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