ポッドキャストって知ってますか?
私も最近知ったのですが、
無料で聴けるラジオみたいなもので
iPhoneやiPadにアプリをダウンロードして
私は聞いております。
その中で、心屋仁之助さんのポッドキャストを聞いております。
■目次
▶最後に
■「有能タイプ」と「天然タイプ」
ポッドキャストの中でも心屋さんが話されているのですが、
世の中の人は、大きく分けると
「有能タイプ」=「前者」と
「天然タイプ」=「後者」の2種類の人がいるのだそうです。
そこで心屋さんの著書であるそれもすべて、神さまのはからい。に
簡単なテストがあります。
・難しい話をされたり、まくしたてられたりすると、
心の中にシャッターが下りてしまう。
・思考がすぐにどこかに飛んでいってしまう
・説明を受けたり怒られたりしている最中、うわの空になって
他のことを考えてしまう
これらの質問に一つでも「イエス」があれば、後者。
すべて「ノー」ならば前者です。
■私は「有能タイプ」だと思って生きてきたのに・・
皆さんは、いかがだったでしょうか。
私の答えは、2番目が完全に「イエス」なのです。
そう、私は「後者」=「天然タイプ」
私は、この事実を知った時、
「到底信じられない!」と思いました。
それは、私は、これまで自分は
「有能タイプ」だと思って生きてきたからです。
■よくよく考えてみると私は「ポンコツ」だと分かる。
この現実を知ったのは、実は去年のことです。
ずっと受け入れ難かったのですが、
よくよく考えてみると、
私は完全に「ポンコツ」だけど
「ポンコツ」だと思われないように
必死で頑張ってきたんだなと分かりました。
■「ポンコツ」なりの生き方
そして、世の中には、私と同じような「天然タイプ」の人が
結構存在していることも知りました。
世の中は、すべての人に対して「有能タイプ」であることを
求めてきます。
なので、天然タイプの人は、そうあるべき姿を追いかけて
必死で走っています。
■最後に
本の中に、こう書いてあります。
「ちゃんと」
「気が利く」
「がんばる」
「思いやる」
「おもてなしする」
「空気を読む」
「察する」
ということが基準の世の中で、
よくここまで生きてきた。
よくがんばってきた。お疲れさま!
そんなふうに、自分を褒めてあげてください。
やっぱりね、人間には得意と不得意があって、
私は「気が利く」とか「空気を読む」とか
そういうのが不得意です。
でも、好きなことを掘り下げていくこととか
そういうのは結構好きだし得意な方です。
決して有能タイプではないけれど、
私には、私なりの良さがあって、
好きなことをしている自分が大好きです。
そして、それはそれで
何かしら社会の役にも立っているわけです。
だから、「変なやつ」って思われながらも
自分らしく生きることが大切なんだと思います。
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