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旅行も良いけど「まずは、自宅をリゾートホテル化しよう」

読んだ本のこと
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私は、新婚旅行でハワイに行きました。

ハワイは、常夏で心地の良い風が吹き

まるで天国のようなところです。

だけど、そんな夢のような3泊5日の後には、

またつまらない日々が始まるのかと思うと

「家に帰りたくない」と思うほどでした。

■目次

 ▶旅行も良いけど、まずは家の中から

 ▶自分の家はリゾートホテルだろうか

 ▶最低限になるまで削りとった後は・・

 ▶それが身の丈

 ▶最後に

■旅行も良いけど、まずは家の中から

ここに気づけば、もうお金には困らないに、

こんなことが書いてあります。

より豊かな場所に自分を置くのが、豊かになる早道です。

風水では住んでいる場所が人をつくると考えます。

貧相な場所に住んでいる人は貧相な「気」をまとうようになるので、

さらに貧相なものと共鳴し合って、より貧相なものを集めてしまいます。

服装や持ち物も「汚れていてもいいや」ではなくて、

やはり豊かさを感じるものをまとっていた方が

金運がやってきやすいでしょう。

〜略〜

自分の家(または部屋)をリゾートホテルのようにする、と考えれば、

室内をどうすればいいかイメージしやすいのではないでしょうか。

最低限のモノに絞って、家の中にごちゃごちゃモノを置かない。

ほこりやゴミがないようにいつも清潔にしておくことが大事です。

■自分の家はリゾートホテルだろうか

自分の家は、リゾートホテルのように

布団の中に入った時に、

「う〜ん」と背伸びをしたくなるような

心地の良い空間だろうか。

何年も前に購入して、

くたびれきったモノに囲まれていないだろうか。

■最低限になるまで削りとった後は・・

私は、この数年間で、色んなものを

削りとってきました。

なので、「家の中にごちゃごちゃモノを置く」ということからは、

随分と解放されてきました。

なので、これからは、最低限に残ってきたモノを

常にアップデートして

新鮮な状態にしてあげること。

これは、モノが最低限になってきたから

できることなんだなと感じます。

■それが身の丈

そして感じるのです。

「これが、現在の私の身の丈なんだな」ということが。

それまでは、テレビで見るセレブに憧れて

生活を大きくすることが幸せなんだと

考えていましたが、それを、今の段階で目指すことは、

身の丈から外れているんだということが。

「現状を新鮮にアップデートできるレベル」が、

身の丈なのだと感じます。

■最後に

もし、予算30万円で旅行を計画しているとします。

でも、家の中がくたびれきったモノに囲まれていて

心地の良い空間でなかったならば、

優先すべきは、旅行の前に

家の中なのだと、最近感じるようになりました。

そして、家の中を「心地の良い空間にする予算」が、

生活が大きいと予算も大きくなってしまいます。

だからこそ、極力生活を最低限にして小さくすることで

「心地の良い空間にする予算」を

小さくすることが、背伸びをしない

心地の良い生活に繋がっていくのだと感じています。

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