片付け界ではカリスマすぎる「こんまりさん」。
この「こんまりさん」の新刊マンガで読む人生がときめく片づけの魔法を読みました。
■目次
▶最後に
■初心に戻る。
こんまりさん(近藤麻理恵さん)と言えば、
何と言っても「ときめくか、ときめかないか」で
モノを搾取すると思っていました。
でも、このマンガの冒頭で
こんまりさんは、片付ける前に
「理想の暮らしを考える」ことを宿題に出します。
片付けうんぬんの前に、
どういう暮らしがしたいのか・・
そこが大切だと言われます。
■私が実現させたい暮らし。
私は、既に色々な本などを読んで、
断捨離は、ほぼほぼ終了に近づいています。
だからこそ、「理想の暮らしとは?」と
聞かれると、「そういえば、どんな暮らしなんだろう」と
立ち止まりました。
■家計や部屋を片付けることで「心も片付いた」
私は、この数年間で、家計を見直し
部屋のモノと一つ一つ向き合ったことで、
心の中にあった「わだかまり」のようなモノも
少しずつ片付いてきました。
で、どんなことが起こったのか・・
それは、モノがごっそり減った上に
口座の預金がグイッと増えて、
心の中に、穏やかな風が吹くようになりました。
■お金があればできること。
ドス黒くて、前がよく見えなかった数年前から
比べると、随分と良くなったと実感するし、
もうリバウンドすることはない。
そんな感じがしています。
で、冒頭の「理想の暮らしとは?」の質問なのですが、
私は、これから、上手くお金を流していける
そんな人になりたいなと考えています。
お金は、口座の中にあるだけでは
ただの紙切れですが、自分を成長させるために
お金を使い、それを沢山の人に
発信することで、沢山の人に
幸せになってもらいたいなと。
そんな、穏やかな暮らしが
私の理想の暮らしだなと感じました。
■最後に
お金って、流れているものなのです。
自分の中に留めて、貯め込んでも
あまり力を発揮してくれません。
なんか、独身時代も同じような
思考回路だったような気もしますが、
あの頃とは、根本が変わっています。
それは、この数年間でしっかり貯めたお金というのもあるし
しっかり固めた基盤みたいなのもあるし、
燃費の良い生活の仕方も身につきました。
なので、自分も幸せになれるし、
周りの人も幸せにできる
そんな穏やかなお金の使い方をしつつ、
みんなが幸せになれる
(もちろん読者さんたちも含めて)
そんな穏やかな暮らしが理想だなと思います。
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