【思考停止で30年】自分の好きにフォーカスする人生とは?

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のび太ーーーー!また0点なんか、とって!

今日は、お説教1時間です!!

今朝の記事を書きながら、

そういえば、このフレーズも

かなり気になると思っていました。

子供の頃は、

親は、子供を説教することが仕事だと

思っていましたが、

自分が親になって思うことは、

1時間も時間があるのなら、

その時間で勉強を

教えてあげればいいじゃない・・

■目次

 ▶中学生までは教科書だけでも

 ▶高学歴よりも・・

 ▶自分は、どうだったの?

 ▶思考停止で30年。

 ▶最後に

■中学生までは教科書だけでも

私は、小・中・高校と

公立に通ったリーズナブルなやつなわけですが、

正直、思うのは

公立の中学までだったら

とりあえず、教科書の内容が

しっかり頭に入っていれば

そんなに悲しい結果にはならないと思うわけです。

正直、教科書の内容が理解できていないから

悲惨なテスト結果が待ち構えているだけであって

教科書の内容が分からなければ

何度でもやり直せば良いのです。

■自分は、どうだったの?

だから、のび太のお母さんも

お説教している暇があれば

勉強を教えてあげればいい。

それでもテストの点数が悪ければ

何度でも何度でも

繰り返し教えてあげる。

それが出来ないのならば、

子供を叱りつけるのは

間違っていると思うわけです。

自分が出来ないのに

立場の弱い子供に

「やれないのは、あなたのせいよ」というのは

じゃあ、あなたは子供の頃

どうだったの?と聞きたい。

■高学歴よりも・・

確かに、基礎学力は大切です。

ある程度の一般常識くらいは

中学卒業までには習得した方が

人生楽になるけれど、

そもそも、「高学歴=幸せ」

この法則は、絶対ではないわけです。

エリートのレールに幸せを感じる人もいれば

幸せを感じない人もいるわけです。

■思考停止で30年。

私は、30年ほどの間

「自分の好きなこと」よりも

「いかにお金が稼げるか」にフォーカスして

生きてきたところがあります。

そうやって生きていると

「自分の好き」を押し殺して

思考停止状態で、ただひたすら走るわけで、

気づいたら、「自分って何?」現状を引き起こします。

■最後に

日本の教育は、良い学校に入るために

フォーカスしている感じがします。

そこで、良い点数を出せない人は

人間として残念であって、

それが全てみたいなところが

感じられて仕方がないわけです。

でも、人って、何事も

得意、不得意があって

好きなこと、好きじゃないことがあって

私は、どんな人でも

好きなことを、グイッと伸ばしてあげれば

本当は残念な人なんて

一人もいないんだと思っています。

子供の頃から勉強漬けになってしまうと

私みたいな思考停止人間ができてしまいます。

だから、これから私ができることは、

「勉強ばかりしないで、

好きなことをしっかり把握しておこう」

発信していくこと。

そうしないと、将来「自分って何?」と

思う日がやってくるから・・

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