「お金持ち」と「貧乏」の決定的な違いとは?

お金のこと
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ゆほびかGOLD vol.34 幸せなお金持ちになる本

こんなことが書いてあります。

お金に困っている人は、

「お金がないから自分が不幸だ」という

思いにとらわれ、

不幸の原因をお金に押しつけがちです。

「お金は汚いもの」という考え方を持つ

親のもとで育った人が少なくありません。

そういう人は、お金を否定し、

心からお金を愛して、

喜ばせることは一切しません。

その思いのままでは、

いつまでたってもお金に好かれないばかりか、

ますますお金に困るという

悪循環に陥るのです。

■これまでの環境が原因

以前の記事でも書いたのですが、

自分が思っている「常識」は、

結構、他人にとっては

非常識であることが多いように

「常識」とは、これまでの自分の環境が

作り上げた1つの考えでしかないのです。

関連記事:

「常識」とは、これまでの環境が作り出した1つの考えでしかない。

環境とは、親であったり

先生であったり、

テレビで言っていたことであったり・・

それが、常識で、

「そう考えていけば良い」のだと

これまで教えられてきたわけです。

■あなたは、ちっとも悪くない

そして、親や先生も

それまでの環境によって

そう考えるようになったのです。

「お金の話を、人前で話すなんて卑しい」

「お金持ちは、私腹を肥やして悪い奴らだ」

こんな感じで、少しずつ刷り込まれた

「お金は汚いもの」という考え方が

正しいことと、心から信じているのです。

本当は、真っさらだったのに、

環境によって、信じさせられているだけなのです。

■思考を変えれば、現実が変わる

私も、サラリーマンの家庭で育ち

お金に苦労した経験から、

「お金は汚いもの」と信じていました。

でも、お金に好かれたいと考えるなら

お金に好かれるような思考になって

良いとされることを行動に移すこと。

すると、現実が、そちらに

引っ張られて、お金に好かれるように

変わっていきます。

■とりあえずは、財布から。

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まず、すぐに出来ることは、「財布」

1、極力、カード類は、財布に入れない。

2、レシートは、溜め込まない。

3、お札の向きを揃える。

4、極力、新札を財布の中に入れる。

正直、これだけでも

かなり効果は高いです。

関連記事:

【財布をスッキリさせるために】診察券は、どうなってるの?

■最後に

私は、数年前は、カード類やレシートで

パンパンの財布を使っていました。

その頃は、やはり、お金を大切にしようとか

思っていませんでした。

で、私が、一番最初に始めたのは

「お札の向きを揃える」でした。

たった、これだけでも

意識は変わっていきます。

それを、素直に実行できるか、

出来ないか・・

やっぱ、考え方を変えたいと思うなら

素直にやっていくべきだと

私は、思っています。

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