昨日(日曜日)は、朝6時から
旦那と息子は、釣りに行き、
私は、布団をしまったり、
掃除をしたり、洗濯をしたり・・
最近の休日は、そんな日を過ごしています。
■花を摘んできた息子
そして、一通り釣りを楽しんだ二人は、
朝10時頃に帰ってきました。
その時、家の前の原っぱで摘んできた花を
「はい!ママに」と行って持ってきてくれました。
その花は、根っこから引き抜いてきたもので、
花の根っこや土が付いていました。
■花を飾る。
なので、適当なところでカットして
花を飾りました。
それを見た息子は、目を輝かせて
「お花、綺麗だね!」と言っていました。
■小さな幸せ
私は、この花を見て
ついつい忘れてしまいがちな
大切なことに気づきました。
それは、既にある「小さな幸せ」
人は、ついつい、もっと凄いものを
手に入れたいと思ってしまう生き物です。
でも、凄いものを手に入れなくても
幸せは、既にあるんだなと。
■幸せのハードルを下げる
上を目指すことは、素敵なことです。
でも、それと同時に
「幸せのハードルを下げる」ことも大切。
住む場所がある。
ご飯が食べられる。
着られるものがある。
目が見える。
当たり前すぎて、
目の前の幸せが、
幸せだと思えない。
そうではなくて、
既に自分は、十分幸せなんだと
知ることは、とても大切なことです。
■既に恵まれている。
自分は、恵まれていると感じるのか、
恵まれていないと感じるのか・・
それは自由だけど、
恵まれていると感じる方が、
これからも、より恵まれていることが
起こるようになっていきます。
そして、この世で生きている人は、
本当は、全員、恵まれているのです。
一人残らずです。
だから、既にある幸せを感じながら
毎日を生きる。
これが、簡単に幸せになれる方法なのです。