なぜ人は、「お金が足りない」と
感じるのでしょう。
預金通帳にも、お金があるし
財布の中にも、お金があるし
スーパーで食材を買うお金もあるし
雨水をしのげて、
ゆっくり寝られる所もあるのに・・
どうして、「お金が足りない」と
感じるのでしょう。
■お金が足りないと思っているだけ。
これって、まるで
メガネを頭の上にかけて
メガネが無い無いって探している
おマヌケさんと同じこと。
誰が、どう見たって
「メガネは、そこにあるじゃん」って・・
なのに、本人は、
「無い!無い!」って探しまくっている。
本当は、既に、そこにあるのにね。
■ちょっとでも油断したら・・
でもね、ちょっとでも油断したら
このお金だって、
どっかに行ってしまうんじゃないかって
私、不安なの・・
そう思うから、
ぎゅっと歯を食いしばって
ぎゅっと手を握りしめて・・
ていうかね、
そういうドロドロした執着みたいな感情が
お金からしたらストーカーみたいで
怖いって感じるんだよね。
■もっと気楽に
お金は「あるんだよ」
財布に1000円入っていたとして、
それを、お金がないと感じるのか・・
それとも、お金があると感じるのか・・
もし、これから豊かに生きたいと思うのなら
まずは、「お金があるー」と感じることから。
気楽に、
「お金があるー」って思うだけで
心が、ほんわり温かくなる。
この感情が、とても大切なのです。
■お金が足りていると思うと
まずは、今が、どんな状況であれ
「お金が足りている」と思うこと。
「こんなにある!」と思うこと。
それが、今ある現実を
変えていって
現実が、もっと上がっていくのです。
■まとめ<お金があると思い込む>
正直、お金って
どこまでいっても
最終的なゴールはありません。
生きている限り、
お金って、切っても切り離せられない
存在なのです。
だから、
「もう既にある」ということにしてしまうのです。
「足りない」じゃなくて、
「足りている」
そう思うだけで、
心が、ほんわり軽くなる。
これが、現実も
足りている状況を作り出してくれるのです。
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