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【サンキュ!10月号】1週間で使い切れなきゃ1年たっても使わない!

サンキュ!
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サンキュ! 2017年 10 月号

「ムダ使い&挫折克服物語」という

マンガ仕立てのページがあって、

そこに、こんなことが書いてありました。

<あるあるムダ使い>

特売日に食材を大量買い!

でも結局使い切れずに腐らせた

<ラクラクこれで克服>

1週間で使い切れなきゃ

1年たっても使わない!

買うのはMAX1週間分に

安いからと食材を大量買いすると

使い切れず腐らせるのがオチ。

「1週間で使う量」を把握し、

必要な量だけ買うのが正解です。

特売日は何度もあり、

1週間で使い切れないものは

1年たっても使いません。

■敗北感

私も、これまで

食材を腐らせてしまったことは

1回や2回ではありません。

ダメにして、ゴミ箱に捨てる時の

敗北感たるや・・

ほんと、これこそ、

お金をゴミ箱に入れているのと

同じことなんだなと感じます。

■ときめきは1週間

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冷蔵庫って、

何となく魔法の箱みたいに感じて

冷蔵庫に入れておけば

大丈夫だろう。

そう思って、

ちょっと多めでもいいかと

過信してしまいます。

確かに、常温で置いておくより

長持ちしますが、

冷蔵庫は魔法の箱ではないんですよね。

そして、何より

食材って1週間たっても

冷蔵庫に入っているものって

不思議なことに

ときめきがなくなっているんですよね。

■惰性で食べる

買って1週間たっても

冷蔵庫に入っているものって

もはや、ときめきは

ほぼなくなっていて

「消費しなければいけない」

その使命感で

食材を消費しているように感じます。

■胃袋は、ゴミ箱じゃない

2年前の私は、

胃袋をゴミ箱にしてはいけない

記事でも書いているのですが

全く、その通りだよなと感じます。

■まとめ<冷蔵庫の中も、ときめきで>

冷蔵庫を開けて、

1週間以上前に、冷蔵庫に入れたものに

ときめきを感じますか?

「いつか使うかも」

そうやって惰性で

冷蔵庫に入れ続けていると・・

結局、新鮮ではない食材を

自分の胃袋に、何となく

ゴミ箱のように放り込んでしまいます。

だから、冷蔵庫を開けて

もはや、ときめきがなくなったものは、

勇気を出して

今すぐ、胃袋じゃなくて

ゴミ箱に捨てる。

そして、次から

買い物を気をつける。

そういうことが

大切なんだなと感じます。

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