幸せな人は「お金」と「働く」を知っているという本に
こんなことが書いてあります。
自分が幸せでなければ 、
他者を幸せにすることはできません 。
また 、自分は幸せではないと思う人は 、
今ある幸せに気づいていない可能性があります 。
少ないお金で幸せになれる人は 、
余ったお金でもっと自分が幸せになれるかもしれませんし 、
もっと多く他の人を幸せにできると思います 。
そんな生き方を身につけてください。
■ギリギリの生活
独身時代、私は、
収入は、普通より多かったけど、
貰ったら、貰っただけ全部使う。
だから、お金が残らない生活をしていました。
収入は良いのに、
ギリギリの生活。
それだけ身の丈以上の生活や
不必要なものを買っていたわけですが、
この頃は、正直
自分自身に余裕がなかったです。
来月のカードの引き落としのためには、
今の仕事が、どんなに辛くても
続けなければいけない。
そんな感じでした。
■余裕がないと・・
金銭的にも、精神的にも
余裕がないと、
自分のことで、精一杯になります。
だから、すでにある幸せにも
なかなか気づくことができず
日々を慌ただしく過ごすことになります。
■まずは、自分が幸せになる。
この本にも書いてあるように、
「自分が幸せでなければ 、
他者を幸せにすることはできません」
私は、自分が幸せだと感じるためには、
自分に余裕を持たせてあげることが
手っ取り早いと思っています。
■余ったお金
「ミニマムライフコスト」とは・・
一年間生活する上で、
最低限必要なランニングコストのことです。
詳しくは、この記事に書いてあります。
生きていく上で、沢山のお金が
必要でなければ、
自然とお金は余っていきます。
そして、この余ったお金は、
自分を幸せにすることもできるし、
他の人も幸せにすることができます。
■まとめ<自分なりの幸せ>
世間の人が言う幸せとは、
自分の幸せなのでしょうか。
周りがこうしているからとかじゃなくて
自分軸で、見たとき
それは、本当に必要なのかなと。
そして、生きていくだけで
ギリギリということは、
もしかしたら、
何かを掛け違えているのかもしれません。
生きていくライフコストが小さければ、
お金に縛られることが
より小さくなっていきます。
お金にも精神的にも
余裕のある暮らし。
そんな生活をしていきたいと
私は思います。
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