本に、こんなことが書いてあります。
女性は、そもそも「察して気づく生き物」でしょう。
だから、男性にそれと同じくらいの能力があると
思っている人が多いのですが、
男性には破滅的にそうした能力はありません。
■女性は、そのままだとお母さんになる。
朝ごはんを作って、
片付けをして、
掃除をして、
子育てをして、
夕飯を作って、
片付けをして・・
結婚をして、子供を産む。
すると、気づくと
永遠の家事ループをやっていることに
気づきます。
■なんか違う。
私の親世代は、
男性は、外で働いて
家のことは、女性がする。
だから、男性は、家のことはやらない。
そういう風なのを見て育ちました。
でも、私は、これからの時代は
もっと自由で良いと思っています。
■可愛く(ルン♪)
でも、男性は、「察して気づく」という能力が
破滅的にありません。
だから、女性が、
「これをやってくれると嬉しい!」
そして、その語尾に小さく(ルン♪)を
つける感じで伝えると良いのです。
本の中にも、こう書いてあります。
あなたが「どうなったら幸せなのか」を、
男性には具体的に伝えてあげましょう。
「言葉にしてほしい」
男が女性に望むたったひとつのこと。
■期待はしない。
黙っていても、
いつか気づいてくれる。
淡い期待を持って
男性と接していても
その「いつか」は、永遠にやってきません。
だから、
「こうしてね♪」ときちんと伝える。
我が家の旦那も
「察して気づく」は破滅的に能力がなかったのですが、
一つ一つ、伝えることで
結婚当初より、かなり変わりました。
■まとめ<男性は言わないと永遠に伝わらない>
男性は、好きな女性の望みなら
できる限り叶えてあげたいと思う生き物なのです。
だから、こうして欲しいと思うことは
可愛らしく伝える。
「察して気づく」能力が
破滅的にない男性に対しては、
言葉にして伝えることで
女性も快適に過ごすことができるようになるし、
女性が、ご機嫌になることで
男性も快適に過ごすことができるようになるのです。
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