お金持ちの家は、
モノが少なくて清潔。
それに対して、
お金に困っている人の家は、
モノが多くて汚れている。
私は、この法則を知ってから
住んでいる環境は、
とても重要なのだと感じるようになりました。
■モノを減らす
散らかってゴチャゴチャした部屋は、
モノを減らすことで
圧倒的な解決を生み出します。
「床の上に散乱したもの」
「食卓の上に散乱したもの」
「棚の上に散乱したもの」
散乱はしていなくても
使っていないものが
並べてあるだけで
それらのモノは、
住んでいる人のパワーを奪ってしまいます。
■汚い空間
私は、もともと汚部屋出身の人間。
クタクタになって帰って来たら
そのままベッドに
バッタンキュー。
そして、朝は慌しく
会社へ走っていく。
その当時は、自分の住む部屋が
どういう様子であろうと
「どうでもいい」
そういう思考回路だと
そのうち
「自分なんて、どうでもいい」
本当は大切な自分のはずなのに
いつしか
「自分なんて、どうでもいい」と
思うようになってしまいました。
■自分が可哀想
でも、モノを減らし、
毎日、清潔な空間で生活していると、
本来の感覚が戻ってくるようになりました。
それは・・
「自分は、とても大切な存在なんだ」
汚い空間にいたら
「自分が可哀想」
「私なんて、どうでもいい」
そうやって、
自分をないがしろにしていたのに対して
大切な自分という存在を
こんな汚い空間においておくなんて・・
そういう風に思うようになりました。
■まとめ<自分の優先順位を上げる>
「私なんて・・」
そうやって、自分を低く低く見積もって
自分のことをないがしろにしていたら
いつか、感覚が麻痺して
何も感じなくなってしまいます。
そんなの、あんまりにも
悲しいじゃないですか。
だからね、自分は、とても大切な存在なんだって
まずは、自分が認めてあげて
自分が存在している空間を
清潔で快適な空間にしてあげるんです。
自分の最大の味方は
「自分なんです」
自分という大切な存在を
一番変えてあげられるのは「自分」なんだよね^^
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