「もっと、自分に優しくしようよ」
車を運転している時に
ふと、そういう言葉が降ってきて
心にじんわり。
ほんと、そうだなぁーと感じると
涙が出そうになりました。
■自分に塩対応
周りの人のことは、
とっても気になって
自分のことは差し置いて
優しく接してあげることはできる。
それなのに、いざ自分のことになると
急に塩対応。
「そのくらい我慢しなさいよ」
私は、自分に対して
どのくらい、こういう塩対応してきたか
分からないくらいやってきました。
■私は、これでいいの
人には、お金を使ってあげられるのに
いざ、自分のことになると
急にケチ。
「私は、これでいいの」
そうやって、自分には損得勘定で、
「いかに得か」
「いかに損をしないか」に集中してしまう。
■もっと、自分に優しくしようよ
「その対応を他の人にもするか」
その私の答えは「絶対にしない」
それなのに、自分にはしてしまう。
「もっと、自分に優しくしようよ」
■自分の中の好き嫌い
この話も、先日の講演会で心屋さんが
話していたことなんだけど、
ほんと、そうだなぁーと感じました。
自分を満たしてあげるから
財布が満たされるんです。
そのためには、損得勘定じゃなくて
「自分の好き嫌い」を大切にすること。
■まとめ<選ぶこと>
「得か」「損か」で
物事を見るから、最終形が
ちぐはぐになってしまいます。
そうじゃなくて、自分の心に素直に
「好きか嫌い」だけで選ぶ。
そうすると、最終形が
「好き」に囲まれたものになります。
すると、自分の心が満たされて満足します。
それが、不要な物欲などを抑えてくれて
最終的には、心も財布も満たされた
現実がやってきてくれるのです。
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