(続)350万円の家を見た後、装飾品だけで数百万の家を見ると複雑。

お金のこと
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今日、夕飯時の会話で

旦那:職場の後輩から、宝くじ買わないんですか?って聞かれたよ~

私 :うちは、宝くじは買わないよね~

我が家は、宝くじは買わない派です。

前にも宝くじの話になったことがありました。

そもそも、宝くじの1等が当たったとして

どうしたいの?仕事辞めたいの?

そういう会話になったことがあります。

その時の旦那の回答は、

たとえ、1等が当たったとしても

仕事は辞めないなー。

辞めてしまったら、すぐにボケてしまいそうだぁ~。

旦那は、不器用で真面目だけが取り柄と言っても良いくらいの

良い意味で、愚直な人です。

こんな旦那と結婚した私は、このまま

サラリーマンの妻として人生を終えるのだろう。

これは、悪い意味ではなくて

良い意味で、多少の上下はあったにしても

穏やかに人生を全うしたいという願いも

込めて書いています。

あれから、悶々と考えておりまして

結局、2億円の家を購入するような人は

普通の人とは違う生き方をした結果

巨大な財産を城上げたのだろう。

それは、経営者であったり

投資であったりするのだろう。

で、結局、私というか、我が家は

そういう普通でないことができるのか?

と思ったときに、出来ないんだろうなと思うわけです。

旦那の性格からしても

やはり、うちはコツコツ。

塵も積もれば山となる的な感じなのだろう。

投資をするにしても、手堅い投信などをするだろう。

その前に、まず、我が家は、最後の借金である

奨学金返済が優先なんだけれども。

こんな人生も悪くない。

地味かもしれないけれど、

これが、私の生きる道☆