むぅさんより
メッセージをいただきました!
ハピコさんこんにちは!
いつもブログ楽しく読ませていただいています、ありがとうございます(^^)
わたしは人付き合いの上でも
損得勘定をしてしまう自分が嫌になり自己嫌悪に陥るときがあります。
例えば誰かのお祝いごとや、
誰かにおみやげを買うときも、
値段を気にしたり、
頭のどこかで損得勘定をしてしまう自分がいます。
金銭的に余裕がないわけではなく、
むしろお祝いごとやプレゼントをしても貯金はできています。
ハピコさんのご主人がすごく素敵だなぁと思います。
どうやったら損得勘定をせず気持ちよく過ごせるようになると思いますか?
むぅさん、ありがとうございます!
■ケチケチ星人
私も、人へのプレゼントに
昔は、ケチケチ星人丸出しだったので
お気持ち、とても分かります!
4000円と5000円のものがあったら、
自然と4000円の方を選ぶという・・
でも、よく考えてみたら
人に対してもケチだったけど
自分に対してもケチだったんですよね。
■気持ちより金額を優先させる
多分、深層倫理をしては
4000円と5000円だったら
5000円の方がいいって分かっているんですよね。
なのに、普段から自分に対しても
ケチケチ星人だから
自然と人にもケチなことをしてしまうんです。
■旦那のアドバイス
私は、旦那と人様へのプレゼントを
買いに行く時、
最終的に、こういう1000円くらい違う選択肢に
ぶち当たります。
そういう時は、たいてい旦那が
「こういうのは気持ちだからな」と言って
高い方を買っております。
元ケチケチ星人としては
「えぇぇぇーーー。安いのでいいじゃん」って
思う自分もいるんですが、
あえて旦那の言う通り
高い方のお金を支払うわけです。
■後々の気持ち
そしたら、大抵プレゼントを貰った人も
大喜びするんですよね。
まあ、そういうのは
やっぱり大体わかるものです。
そして、贈った自分も心に温かいものが残るものです。
「あぁ、やっぱり良いと思った方を選んで良かったな」って。
そういう温かい気持ちって、不思議と
結構、後々まで残るんですよね。
■まとめ<迷ったら高い方>
旦那と結婚して、
こういう経験を何度も何度もしてきて
やっと私のケチケチ星人も
学んだようで・・
特に、人様へのプレゼントは
迷ったら高い方を選ぶようにしています。
結局1000円違ったからって
貯金がなくなるわけじゃないんですよね。
むしろ、その1000円分は、
形を変えて、自分の元に
いずれ戻ってくるものです。
最近の私は、プレゼントを選ぶときは
「迷ったら高い方」と
呪文のように唱えております。
結構、効果抜群です^^