先日、書いた心屋さんの本の記事↓
この記事で、こんなことを書きました。
過去に「こんなピースいらないわ」と
自分の一部を捨てていると、
誰かがわざわざ、拾って
「落し物ですよー」と届けてくれる。
その代表格が結婚相手だったりするわけです。
私は、旦那と結婚して
ずいぶん捨ててきたピースを
元に戻されてきました。
■旦那から教えられたこと
私は、旦那と結婚して
一番、私が変わったと感じるのは、
「図太く生きる」ということ。
私は、長らくの間
人の顔ばかり見て、
こんなことしたら
こんな風に思われるんじゃないか?
あの発言は、
本当は、こんなことだったんじゃないか。
こうしたら、
あの人に、こう思われるんじゃないか。
そういうことばかり気にして
どんどん内に内に向かってしまっていました。
■旦那の図太さ
でも、旦那は
そういう私に対して、
・そんなこと気にするな
・そんなこと、いちいち考えるな
・大丈夫だ、お前は間違ってない
・もっと堂々としてればいいんだよ
私のスーパーネガティブな部分に対して
そうやって言ってきてくれました。
■でも、だって
スーパーポジティブの旦那に対して、
ぐうの音も出ない私。
それなのに、スーパーネガティブの私は
「でも」「だって」で応戦。
そんなことを、
これまで何度繰り返してきたことか。
■やっとピースが戻る
旦那に、何度、
背中を押されたことでしょう。
私は、やっと
昔の私が「こんなピースいらない」と言って
捨ててきた自分のピースを
元に戻すことができるようになりました。
■まとめ<もっと図太く>
周りのことばかり気にして
本当の自分を押し込めて
私だけが我慢していればいい。
そうやって、大切な部分を
捨ててしまっていた私。
それを、旦那によって
もっと図太く
素直に生きていけばいいと教えてもらった気がします。
・そんなこと気にするな
・そんなこと、いちいち考えるな
・大丈夫だ、お前は間違ってない
・もっと堂々としてればいいんだよ
この辺りのフレーズは、
未だに日々言われているんだけど、
そういう言葉が、私にとって
一番嬉しい言葉だったりします。