昨日の朝、ぼーっとテレビを見ていると
「地震速報です!」と
キャスターの方の表情と
慌てる様子を見て、ドキッとしました。
■まずは命
私は、その様子を見て
ハッと思ったことは、
知り合いの安否。
大切な友人が被害に遭っていないだろうか
それが一番最初に思ったこと。
だから、まずは
LINEでメッセージを送りました。
そのことを、ゆうこちゃんも
記事に書いてくれました!
ありがとう!
ゆうこちゃんの記事はコチラ。
■死亡者
友人の安否が確認できた私はホッとして
地震のニュースを見ていました。
それで、一番悲しかったのは
ブロック塀に挟まれて亡くなった9歳の女の子。
想像しただけで、本当に悲しい気持ちになりました。
そして、倒れてきた本棚の下敷きになった
高齢者の方も亡くなられたと聞いて
本棚の脅威を思い知りました。
■読まなくなった本に殺される
私は、こういう災害になった時
改めて、自分の命と
ほとんど使っていないモノとの関係を
考えてしまいます。
モノって、どれだけあっても
生死に関わることではない。
普段は、そう思ってしまいますが
こういう災害になった時に
モノは時として凶器になりうるのです。
■まとめ<読まない本は売ろう>
朝の情報番組で
散乱した部屋の様子を見た時
沢山のモノに疑問を感じました。
生きていくのに
そんなにモノいらないよね。
・モノの管理も大変だし
・掃除も大変になるし
・災害の時、凶器になるし
だからこそ、時間があって
余裕がある時に、売れるものは売り
捨てるものは捨てよう。
私は、読んでしまった本は
まとめてVabooに買い取ってもらいます。
自宅にいながら
・ダンボールに本を詰め
・集荷に来てもらって
・現金が振り込まれるシステムは
やっぱり楽ちん。
売れる時に、サクッと売ってしまうと
本当に身軽になります。