いつか必要になった時に、
お金がなかったら買えない、
もしくは、買うのが勿体無いから
モノは捨てられない。
それが、10個・・100個・・1000個・・となれば
みるみるうちに、
部屋は、モノだらけになります。
■目次
▶最後に
■お金がないと思えば、それが現実になる
自分には、「お金がない」と思っていたら、
それが現実になります。
どういうことかというと、
自分には、お金がないからモノが買えないという心理が
モノを溜め込ませます。
そして、お金がないという心理から
自己投資をせず、現状維持に必死になっていると
良い条件の転職もできず、
昇進もしていきません。
そして、気づけばモノだらけの
薄給生活をしているのです。
■お金があると思えば、それが現実になる
自分には、「お金がある」と思っていたら、
それが現実になります。
どういうことかというと、
自分には、お金があるからモノが買えるという心理が
いらないものを捨てさせ、スッキリとした部屋にしていきます。
そして、お金があるという心理から
自己投資をして、良い条件の転職に成功したり
本などで勉強したことを実践して
資産の形成に成功していきます。
そして、気づけばスッキリした部屋で
しっかりとした資産を築きあげているのです。
■貧乏がバレたくないから、モノを溜め込む
モノが捨てられないという人の心理としては、
自分が貧乏であることがバレたくないから
モノを溜め込んでしまうのです。
でも、現状が貧乏であろうと
そうでなかろうと、モノを溜め込んでいては、
一向に幸せになっていきません。
そして、モノが多い部屋では
精神的に休まらないし、
掃除するのも、億劫になって
結局、貧乏神に取り憑かれてしまいます。
■モノが少ないから、お金が貯まる
モノが少ないから、お金持ちなのか。
お金持ちだから、モノが少ないのか。
これは、「卵が先か、ニワトリが先か」みたいなもので、
結局、モノが少ないから
現状の把握がスムーズで
お金が必然的に貯まっていくのです。
■最後に
貧乏がバレたくないから
モノを溜め込んでいては、
実際に使う時になったら、
どこにあるのか分からない。
だから、新しいモノを買いに行く。
そして、部屋はモノだらけ。
こんな生活を、いつまで続けますか?
それなら、いっそのこと
自分には「お金がある」ということにして
いらないものを捨ててしまいましょう。
結局、思考は、現実になるのですから^^