我が家は、先月の上旬に
旦那の転勤のため
引越しをしました。
■エアコン取り付け
我が家は、引越しのさかいさんに
引越しをお願いしました。
引越しのさかいさんは、
とても親切で、しっかりと作業をしてくれました。
だから、不満とかないのですが・・
こちらが、エアコンの取り付けの際
菅をそのまま使い回してもらうようにお願いしました。
■7年目のエアコン
正直、どうせなら
引越しのタイミングで
エアコンの菅を新品のものにすれば良かったのです。
それなのに、
まあ、大丈夫だろう
若干のケチる気持ちと共に
そういう判断をしてしまったのです。
だけど、よくよく考えてみると
すでに買ってから7年という月日が経っているエアコン。
その判断は、やはり甘かったなと。
■エアコンが効かない問題
引越し完了から、日を追うごとに
おや?このエアコンって
こんなに効かなかったっけ?
それが、どんどんエスカレートしていきました。
なので、近くの電気屋さんに依頼して
エアコンを見てもらったところ
老朽化した菅からガスが漏れて
エアコンが効かなくなっているとのこと・・
■追加の出費
なので、電気屋さんに
菅全てを新品に変えてもらい
ガスも入れてもらいました。
その費用、19,000円。
引越しの時に、ケチらず
サクッと菅を新品にして貰えば
ここまで、手間もかからなければ
お金もかからなかったのです。
■まとめ<ケチると歪みが出る>
これまで、ケチったばかりに
手痛い失敗を重ねてきたのに・・
これまた、同じような失敗。。
例えば、光熱費をケチるあまりに
体調を崩してしまって、余計に医療費がかかったり・・
モノを買うときも、欲しい気持ちより
値段を優先させてしまい、
満足度が足りず、結局、買い直してしまったり・・
お金が惜しいと
変にケチると、どこかで
そのツケがやってくる。
節約も良いけど、
あまりにもケチりすぎると
余計に手痛い出費に繋がるものです。