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ローンは「支出の痛み」が分からない。

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お金の使い方の上手さには

レベルがあります。

以前にも記事に書いたのですが・・

1、資金が潤沢で増やす力もあるし

稼ぐ力のある人たちのステージ。

(俗に言うお金持ち)

2、負債(ローンなど)がなくて

順調に資産をコツコツ増やせる人たちのステージ。

3、負債(ローンなど)はあるけど

生活に困らない人たちのステージ。

4、負債(ローンなど)があって

生活に困っている人たちのステージ。

<関連記事>

■あえての借金

この中で、1番目の

俗に言うお金持ちたちは

あえて借金をすることがあります。

それは、借金の利率よりも

大幅にお金を増やすことができるから。

例えば・・

銀行から年利2%で

100万円を借りたとします。

この場合、1年後102万円の返済をする必要があるわけですが、

お金持ちの人たちは、

100万円を102万円以上にする自信があるんです。

例えば、100万円を1年後

110万円にすることができれば

110万円ー102万円=8万円

100万円を元手に

プラス8万円を手に入れることができる。

それがお金持ちたちの考えと行動なのです。

■お金が増えない借金

お金持ちの人たちの考えは

基本的に、一般庶民とは

全く別の次元に存在しています。

それに対して、

一般庶民の借金(ローン)は、

基本的に、お金を増やすことがありません。

・純粋に住むための家

・純粋に生活するための車

・純粋に楽しむための家電(スマホなど)

これらをローンを組んで

手に入れることは、

お金を増やす行為ではなく

消費するための行為なのです。

■ローンか、現金か

我が家は、先日

旦那の車を買い替えました。

その際、かかった費用は280万円。

私は、その支払いを

・現金一括にするか

・ローンを組むか迷いました。

でも、販売会社のローン利率が9.9%と聞いて

現金一括にしました。

(銀行に行って手続きするのも面倒)

もし、利率が2%以内だったら

もしかしたら、ローンを組んでいたかもしれません。

それは、私は、年5%くらいだったら

お金を増やす自信があるから。

■支出の痛み

そんな紆余曲折もありましたが

サクッと現金一括で支払いをして

結果として、これはこれで良かったと思っています。

それは、手に入れたいと思った車と引き換えに

支出の痛みを、ちゃんと味わったから。

後悔をしているというわけではなく

ごっそり減った預金残高を見て

また、頑張ろうと思えるから。

■まとめ<ローンを組むなら増やす自信が必要>

一度ローンを組むと

毎月の固定費として支出が増えます。

そうなると、家計は一気に

苦しくなり、仕事を辞めたいと思っても

なかなか、それができない。

そんな人生になってしまいます。

だからと言って、ローンが完全にダメだというわけではなく

ローンを組んでまで手に入れるのであれば

それ以上のプラスが見込めるものなのか・・

はたまた、お金を借りたおかげで

それ以上にお金を増やすことができるのか・・

そういう広い視野で

お金を考えるって大切なことだなと。


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お金のこと
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