私は、お母さんと
物凄く仲が悪いわけじゃないけど、
姉と私だったら、
母は、きっと姉の方が好きなんだろうな。
姉は、母に対して
どんどん甘えることができる。
姉は、実家に帰ったら子供2人を母に預けて
自分は、友達と遊びに行く。
そんなこと、しょっちゅう。
■気を使う
それに対して、私は、
息子1人を、母に預けて出かけるとか
長らくの間、出来ませんでした。
どこかで、親に気を使う。
その習慣から抜け出せなかったから。
そんなある日、母から
「ハピコも、お母さんに○○ちゃん(息子の名前)を
預けて、お友達と遊びに行ってもいいのよ」
そんな風に言われて
やっと、最近、ごくたまに
預けるようになりました。
■お義母さん問題
自分の親に対しても
こんな調子なのに
ましてや、旦那の親に会うことは
私は、正直苦痛でしかないわけです。
そんな時、アマゾンで
こんな本を見つけました。
■しなければならない
・年末は、実家に帰らなければならない。
・親孝行しなければならない。
・親の言うことは、基本的に全部聞かなければならない。
・親の言うことは、基本的に全部正しいと思わなければならない。
・義理親の前では、基本的に笑顔でいなければならない。
正直、本当に
もう嫌だったわけです。
でも、この本には、
「なんで、そんな嫌って思うことをやるの?」
「嫌なら、行かなければいいじゃない」
そんな、これまでの常識全てを
覆すようなことが書いてあります。
■どちらの世界で生きたいか
・周りの目(親の目)を気にして
これからも生き続けたいのか。
・それとも、自分がやりたいように
生きていきたいのか。
私は、この本を読んで
「自分がやりたいように生きる道」もあるけど
あなたは、どちらの世界で生きていきたいの?
そう投げかけられているような気がしました。
で、私は、
残りの人生を
自分がやりたいと
思うように生きたいなと。
■まとめ<自然と思うことをやる>
別に、実家に帰らなければいけないわけじゃない。
帰らなくてもいい。
それよりも、
自分がやりたいことをやる。
その途中で、
ちょっと実家にでも
帰りたいな。
そう思った時に帰ればいい。
大切なのは、周りの目じゃなくて
自分の気持ち。